昭和新山
北海道有珠郡
昭和18年に噴出。噴火の初めから終りまで記録が残る、まだ活動中の、20世紀で最も新しい火山の1つです。
1943年から1945年まで活発な火山活動を見せ、現在も噴気活動が見られます。
温度低下と浸食などによって年々縮んでいて、国指定の特別天然記念物となっています。
火山そのものを個人が所有するということで世界的に稀な火山です。
標高398m、入山は禁止されています。
(じゃらんネットより)
(有珠山ロープウェイ中腹より)
ここは有珠山ロープウェイ山頂駅にある
洞爺湖展望台
北海道の湖は冬になるとほとんどが全面結氷しますが
ここ洞爺湖と支笏湖は深さと面積の関係で不凍湖となっているそうです
洞爺湖の右手には昭和新山
遠くに見える雪山は
徳舜瞥山・ホロホロ山・オロフレ山です
ロープウェイの中腹から見える雪山は
富士山のようにも見える羊蹄山です
山麓駅まで戻ってくると
昭和新山の息遣いが感じられるほど
水蒸気が出ています
迫力のある火山ですね
次は洞爺湖畔でお昼ご飯です
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