銀泉台
日本で一番早いと言われる大雪山の紅葉は9月中旬から9月下旬に見頃を迎え、
針葉樹の緑とナナカマド、カエデなどの落葉、広葉樹の朱色や黄色の絶妙な色合いで山全体を彩る。
特に赤岳登山口の標高約1,500メートルに位置する銀泉台は、
赤岳の山麓から流れる滝(銀河の滝)の源流と考えられていることに名前が由来し、
紅葉の名所として登山家たちによく知られている。
(Walkerplusより)
マイカー規制が9月14日から23日まであり紅葉のピークは少し過ぎていましたが
中型バス一台ギリギリの林道を走って大雪山赤岳の登山口駐車場に着きました
林道をしばらく歩いたところに赤岳登山口があり
そこから始まる急登を10分位登ったところに広がる銀泉台です
先日降った雪が登山道に残っていました
東側の斜面なので午後は陰ってしましたが・・・
赤岳の山肌は赤や黄色に彩られていました
期待を裏切らない美しい紅葉の絶景です
名古屋はまだ夏のような日が続いていますが
大雪山はもうじき雪の季節が始まりそう・・・
次は銀河・流星の滝に向かいます
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