あだし野念仏寺
京都市右京区
空海(弘法大師)が五智山如来寺を建て野ざらしの遺骸を埋葬しました
のちに法然が念仏道場としてから今の寺名に改められ
本堂は1711年(正徳2)寂道上人が再建しました
境内8,000体の石仏・石塔群は、化野に葬られた人たちの墓で
毎年8月23・24日に灯明をあげ、幽玄な千灯供養が行われます
(京都観光naviより)
最後に訪れたのはあだし野念仏寺
庫裡が改装中でその先にある
竹林には入ることができませんでした
苔むしたおびただしい数の石仏を見ていると
センチメンタルな気分になってしまいますね
あだし野念仏寺は
撮影ツアーのコースにはなっていなかったので
ほんの少しだけ写真を撮らせていただいて
急いでバスに戻りました
そういえば・・・
この日、関西はまだ梅雨入りしていませんでしたね
今年はどんな夏になるのでしょうね
最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました☆
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