銀山温泉は、かつて江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来しています。
大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べ、
昔ながらの独特な景観を味わうことができます。
（銀山温泉HPより）
３日目の午後は銀山温泉に行きました
到着したのは午後3時半
宿泊者用の駐車場はたくさんありましたが
日帰り客用の駐車場がほんのわずかしかなくて
空くのを待っていました
写真では見たことがあるノスタルジックな建物ですが
目の前で見ると大迫力です
千と千尋の神隠しの世界が
そのままここにありました
どこも絵になる情景です
今回撮りたかったのは薄暮の写真
時間はまだたっぷりあったので
伊豆の華というお店の２階で
揚げなすのお蕎麦をいただきました
午後６時を過ぎた頃
温泉街に薄暮の時間がやってきました
ガス灯に火が灯ると一段と情緒がありますね・・・
神話の世界へと引き込まれそうな気がしました 
暗闇が迫るまでもう少し粘りたかったのですが
レンタカーを８時までに返さなければいけないことを思い出し
ナビでお店まで１時間半となっていたことをすっかり忘れてて
まして駐車場から温泉までかなり歩いたことを思い出して全力疾走
夢から現実に引き戻された瞬間でした
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