井山宝福寺
岡山県総社市
宝福寺は臨済宗東福寺派の寺院で、本山京都東福寺都結びつきが強く
古くは天台宗の寺院でしたが鎌倉時代中頃に県内ではいち早く臨済宗に改宗しました。
盛時には塔頭・学院五十五、山外の末寺三百余を数えたと伝えられています。
また、室町時代の水墨画の巨匠・雪舟が小僧時代に修行した名刹で
涙でネズミの絵を描いたという逸話は有名です。
(総社観光ナビより)
栗林公園を後にして瀬戸大橋から吉備の国へ・・・
まず最初に訪れたのは宝福寺です
優美な三重塔が印象的でした
ほんのり色付いたモミジや・・・
彼岸花も咲き始め・・・
移りゆく秋の気配を感じました
紅葉の頃が楽しみな宝福寺でした
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