北陸庭園めぐり=玉翠園・谷村美術館 | yuyuパンダのおでかけ日記

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移りゆく四季の風景や、花の名所を訪ねてでかけています。
気まぐれなブログですが、お付き合いくださいね☆

 

玉翠園

新潟県糸魚川市

玉翠園は、谷村美術館に隣接している広大な日本庭園です。
  庭園からは、山間より流れる川・背景の山、遠くに見える黒姫山など、広大な景色が望めます。

 庭を見渡せる軽食コーナーがあり、翡翠のテーブルでくつろいだ時を過ごす事ができます。

(いといがわベースより)

 

 

後ろの山を借景に

芝生と松を配した庭園

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足立美術館の枯山水庭園に似てる・・・と思ってたら

同じ造園家の方の作品でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここもやはり室内から鑑賞でしたQueenly

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庭園を眺めながらいただいたのは

「雪見氷(抹茶味)」

お値段400円とは

とても良心的でした音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

谷村美術館

当美術館は、木彫芸術の第一人者である、澤田政廣氏(文化勲章授章)の作品群を展示したもので、

設計は建築界の最高峰、村野藤吾氏(文化勲章授章)によるものです。
  澤田氏は、当地出身の相馬御風氏(早稲田大学校歌作詞者)と若き頃の出会いがもとで、

当地を訪問され翡翠園、玉翠園を見学されました。 

その際当園の景勝を激賛され、この地に仏像を中心とした美術館をとの話があり、

谷村繁雄により建設されたものです。
  美術館全景は、シルクロードの砂漠の遺跡を想定し、館内は石窟調になっています。

一つの堂に一つの仏像が安置され、鑑賞者は、回廊を経て次の仏像に到着するようになっています。 

それは長い旅路を経て仏像に出会うシルクロードの巡礼の道のりを追体験する感があります。
  また、仏像を胎内にやさしくいだくような堂の空間、あるいは、光と影等幻想的な壁面の構成は、

まさに彫刻と建築との微妙な調和を実現しております。

(いといがわベースより)

 

 

玉翠園と共通入園料だった谷村美術館

ちょっと個性的???な建物でした

 

 

石川県・富山県・新潟県をハシゴした今回の旅も

これで終了ですQueenly

写真は二の次でしたので、今回も拙い写真ばかりでしたが

最後までお付き合いいただきまして

ありがとうございました✩

 

 

 

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