浜松城
浜松城は徳川家康の居城として知られ、家康は29歳から45歳までの17年間を浜松城で過ごしました。
武田信玄と戦った「三方ヶ原の戦い」は信玄がこの城を無視したことがきっかけになっています。
また江戸時代には歴代城主の多くが幕府の重役に出世したことから「出世城」と呼ばれています。
現在は浜松城公園として整備されており、野趣あふれる野面積みの石垣を見ることができます。
(攻城団HPより)
翌朝は浜松城界隈を歩きました
天守閣から富士山も見えました
五社神社・諏訪神社
両社ともに徳川二代将軍秀忠公の産土神として崇拝され、
絢爛豪華な社殿は国宝建造物としてその偉容を誇ってきましたが、
昭和20年戦渦により悉く灰燼に帰してしまいました。
昭和35年には両社合祀され、現社殿は昭和57年に再建されました。
浜松市民の心の拠所として篤い信仰を集めています。
(静岡県神社庁HPより)
浜松城の南に位置する神社です
境内は七五三やお宮参りの参拝者でとても賑やかでした
そう言えば・・・もうじき七五三でしたね~
天林寺
真徳山天林寺は曹洞宗の古刹。
室町初期の1445(文安2)年に傑堂義俊(けつどうぎしゅん)禅師が亀鶴山万歳院として、
引馬城(現:中区元城町の東照宮あたり)近くに構えたのがはじまりとされる。
(浜松情報BOOKより)
浜松城の北東に位置するお寺です
観光情報誌には載っていませんが
立派な山門と鐘楼を備えた天林寺でした
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
2日間とも穏やかな日で
神社・お寺めぐりには最高のおでかけ日和でした
最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました✩
ポチッと応援してね↓