高野山
壇上伽藍
壇上伽藍は弘法大師が高野山をご開祖されたときにまず最初に塔や堂の建立を行った場所で、
その塔や堂の数々は、密教思想に基づき胎蔵界曼荼羅の世界を表すと言われています。
伽藍とは梵語(サンスクリット)のサンガ・アーラーマの音訳で、
僧侶が修行のために集う閑静清浄な場所と言う意味です。
(高野山観光HPより)
手前から大会堂、愛染堂、根本大塔が並ぶ壇上伽藍です
赤い柵に囲われた松は「三鈷の松」と呼ばれています
枝が三つに分かれた珍しい松の落ち葉で
お守りとして拾っている人がたくさんいました
本堂から中門をくぐって
高野山ともお別れです
もう一度来ることができたら
宿坊に泊まって
精進料理をいただく旅がしてみたい
そんな想いを残して
奈良のホテルへと向かいました
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