和歌浦天満宮
和歌山県和歌山市
学問の神様である菅原道真が祀られ、大宰府天満宮、北野天満宮
とともに日本の三菅廟といわれています。
建築にあたったのは紀州根来出身の平内吉政・政信親子。
後に政信は江戸幕府の作事方大棟梁になった当代屈指の工匠です。
楼門は一間楼門として最大規模。本殿は国重要文化財で、
内外部ともに美しい極彩色が施されています。
(和歌浦天満宮HPより)
紀州東照宮の隣に鎮座する和歌浦天満宮
楼門前の男坂は50段の急な石段を登らなくてはなりませんが
左側にはなだらかな女坂もあります
学業の神様として
受験シーズンになるとたくさんの受験生が
合格祈願、学業向上の祈願に訪れるそうです
境内にはいくつかの社が建てられ
お花もたくさん咲いていました
楼門からは和歌浦港の展望が良好でしたよ~!
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