8月の總持寺祖院(石川県輪島市)總持寺祖院石川県輪島市曹洞宗の大本山として瑩山紹瑾禅師により、1321(元亨元)年に創建されました。1898(明治31)年の大火で境内は焼失し、本山は1910(明治43)年、神奈川横浜市鶴見に移り祖院となりました。その後の再建で山門、仏殿、などがよみがえり、消失を免れた建物とともに、根本道場の威厳を伝え、今も総ケヤキ造りの風格ある山門や仏殿、法堂などが残っています。座禅体験ができたり、精進料理も食べられます(要事前連絡)。(ほっと石川旅ねっとより)山 門法堂(大祖堂)こちらは撮影可でした一部修復中の場所がありちょっと残念でしたが見応えのある曹洞宗大本山でした。ポチッと応援してね↓ にほんブログ村