東方 VISION:デッキ紹介 バニラビート | イルスの暴走日記

イルスの暴走日記

主にVISIONの大会レポ、遊戯王の出来事を書いてます。


どうも、イルスです。


フリーで使ってるバニラビートを紹介します。




キャラクター15枚

3幽幻魔眼(15弾)
3プリズムリバー伯(11弾)
3サーヴァントフライヤー(5弾)
3火焔猫  燐(16弾)
3黒猫(16弾)

スペル9枚

3贖罪「旧地獄の針山」
3化符「忘れ傘の夜行列車」
2奇術「ミスディレクション」
1猫符「怨霊猫乱歩」

コマンド26枚

3マナの生成
3天使伝説
2緑眼のジェラシー
3疑惑の五芒星
2神秘の卵
3飛倉
3飛倉の破片
2思念の看破
3作戦阻止
2物理術



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もともとは16弾火焔猫  燐のキャラ蘇生効果を有効に使えるデッキを考えていて、2コスト払い、そのターンのキャラのプレイをお燐に使っても十分価値のあるキャラを探してました。

・除外である事がメリットである

・5ノード到達前に使う

・場にお燐が入る事がメリットである

上の3点がどれもないとキャラをプレイせずどんな大型でも出せて相手ターンに使う事でブロッカーにもできる傀儡の死者の方が使い勝手がいいのでお燐を使う必要性が薄くなります。

※プレイ時に目標を取らないとかプレイ無効された場合のコストの損失とかのリスクの低さはお燐の方が上ですが。


それで15弾幽幻魔眼が出てきました。3コストのキャラを擬似的に速攻持ちとして出せて5点と高い打点を持ち0グレイズなので早いターンで使っても問題なくいけます。


脳筋野郎「しかし、幽幻魔眼というバニラを使う以上天使伝説強化して殴らない理由はない!」


と、言う訳でバニラビートをベースにする事に決めました。(笑)

バニラビートを構築する時に一番最初に考えるべき事は天使伝説をどうやって冥界に落とすか。これは忘れ傘の出番ですねー。(笑)

天使伝説と同じノードコストのカードはお燐、忘れ傘がこの段階であって、バニラにプリズムリバー伯が挙げられます。それに加えて作戦阻止を入れて3ノード1コストのカードが合計15枚になります。

忘れ傘で天使伝説をサーチしたら次からは天使伝説→天使伝説で冥界に天使伝説を落としていき簡単に冥界に天使伝説が3枚落とす事ができます。3枚目の天使伝説からのサーチはプリズムリバー伯、お燐にする事で2桁打点のキャラが即座に場に出せます。

忘れ傘のみに頼る訳にはいかないので他の手段も用意します。

そこで出てきたのが思念の看破です。これは天使伝説を1枚は手札に握っている前提ですが天使伝説を看破でセットして天使伝説プレイで看破で無効にして2枚落とせます。忘れ傘、看破とあるのでドローソースとして使えそうな飛倉、飛倉の破片も採用します。


飛倉の破片は神秘の卵にセットする事で出せるキャラのノード数を増やせると同時に破片の効果で妖怪を宣言する事で物理術の代替レースを満たせて紫色を超える光を0コストで止める事ができます。

最速パターンだと相手は0コストで紫色を超える光を撃ってくると思うのであってないようなギミックですが。(笑)


16弾黒猫ですが黒猫の変身後はお燐なので針山の術者にもなりテキストを持ってません。
変身状態の時、変身後のテキストを本来のテキストとして扱うのでバニラキャラクターとなり天使伝説の恩恵を得る事ができるので実質速攻持ちのバニラと見る事ができます。


怨霊猫乱歩ですが、蘇生できるキャラクターはサーヴァントフライヤーと黒猫の6枚しかいませんが忘れ傘で冥界を増やしてプレイする条件を満たせて、猫乱歩は幽幻魔眼とノードコストが同じなので忘れ傘でサーチできます。

ミスディレクションはお燐で蘇生した幽幻魔眼の連続攻撃や擬似速攻付加などの役割がありますが相手のブロッカーを減らす目的もあります。

ここの枠は動と静の均衡、ルナクロックなどもありで俺の好みでミスディレクションにしてます。



いじょー。