【流行中】劇症型溶血性レンサ球菌感染症 | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

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杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀

株式会社モアナチュラル

 

日本ホメオパシーセンター世田谷下北沢の藤川由紀です。

 

 

今朝のスタエフでもお話した、

 

感染拡大中のこちらのニュース、ご覧になりましたか?

 

 

「人食いバクテリア」という凄い名前がついていますが、

 

正式には「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」といいます。

 

 

2023年に941例、と

 

現在の調査が始まった2006年以降、最悪の報告数を記録。

 

その後2024年に入ってからも増加が続いています。

 

1月の3週間だけで、139例の報告があったそうで

 

3カ月連続で100例を超えています。

 

(とはいえ、日本人の人口は約1億2千万人なのをお忘れなく。)

 

 

ただし、油断してはいけないのは、

 

「劇症型」であること。

 

症状が急速に進行し、命にかかわることが多いからです。

 

 

 

こんな時は、自然療法で・・・と

 

悠長なことは言ってられないのを

 

よーく覚えておいてね。

 

この辺りの判断を間違えると、危ないから。

 

 

 

  1.感染経路について

 

皮膚や粘膜からと言われていますが、

 

感染経路不明の場合も多いそうです。

 

菌自体は特別なものでなく、感染しても無症候のことも多く

 

ほとんどは咽頭炎や皮膚の感染症にとどまりますが、

 

稀に通常は細菌が存在しない組織(血液、筋肉、肺など)に侵入し、

 

急激に症状が進行する重篤な疾患となることがあります。

 

 

   2.症状

 

四肢の疼痛や腫脹、創部の発赤、発熱、悪寒などです。

 

病状の進行が非常に急激・劇的で、

 

筋肉周辺組織の壊死を起こしたり、

 

血圧低下や多臓器不全からショック状態に陥ることもあるそうです。

 

疑わしい場合は、即病院へ行きましょう。

 

 

  3.予防のポイント

 

手洗いうがいに加えて、傷口から感染することもありますので
 

傷口はよく洗い、消毒(アロマなどを使ってもよいかも)し、

 

もし創部の発赤や腫脹、痛み、発熱など、

 

感染の兆候が見られた場合には、直ちに医療機関を受診しましょう。

 

 

 

  4.自然療法で出来ることは、感染に強い体作り

 

 

まず免疫低下を引き起こさないようにするのが大事。

 

しっかり睡眠をとり、栄養をとり、ストレスを減らしましょう。

 

免疫を下げるお薬を使っている場合や

 

慢性的な疾患を持っている人は、

 

生活習慣をよりしっかり意識してくださいね。

 

こういうこともあるので、

 

慢性疾患は早めにホメオパシーで治しておきましょう。

 

 

 

感染するリスクは

 

「万が一」より もっと低いけれど

 

何かの時には対処を間違えないように

 

ぜひ知っておいてね。

 

 

症状が出た時、

 

自然療法で向き合った方がよい場合と、

 

即病院に行った方がいい場合、

 

きちんと見極められることが大事。

 

 

覚えておいてくださいね!

 

ではまた。

 

 

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