株式会社モアナチュラル
日本ホメオパシーセンター世田谷下北沢主宰の藤川由紀です。
先日びっくりしたニュースがこちら。
RSウイルスの母子免疫ワクチンのニュース。
こちらの↑記事にも書いてある通り、
「RSウイルスはありふれたかぜのウイルス」。
「2歳未満の子どものうち、
年間約12万~14万人が診断され、その4分の1ほどが入院すると推定。」
と書かれると、ちょっと怖いウイルス?
と感じてしまう方もいるかもしれないけれど、
2歳未満の子供は大体150万人いて、
そのうちの十数人に一人が感染する、ありふれた風邪のウイルス。
そして100人に約2人が入院することもあるウイルス。
そのウイルス感染を防ぐため、
150万人の妊婦がワクチンを打てるように今後なるということ。
本当に必要かどうか、よく考えてほしいと思います。
確かに、有効性は数字上証明されていても、
有効性のトリック?もあって、
効果が大きく見えてしまうところもあります。
(またこのことはいつかゆっくり書きますね。
コロナワクチンの時にも書いた気がするけれど。)
RSウイルスが仮に防げたとして、
それ以外に長期的に体に影響があるかどうかまでは
調べようがありません。
風邪をひくことは 悪なのか。
そのことをよく考えていかないとだよね。
こちらのワクチン
発売時期は2024年6月の予定。
24~36週の妊婦に、1回0.5mLを筋肉内に接種する
とのこと。
ではまた。