株式会社モアナチュラル代表
日本ホメオパシーセンター世田谷下北沢主宰の
藤川由紀です。
今週はホメオパシーカウンセリングの一週間なので
簡単にブログUPしますね。
(最近アトピーなどの皮膚症状の改善のご報告もいただいているので
またこちらは別途UPします!)
コロナの感染状況は今週から明らかにピークアウトして
PCR陽性者数が減ってきました。
とはいえやはりピークを迎えていたわけで
身近でもコロナに感染した方が随分増えました。
何人かの方に詳しいお話を伺うことができましたよ。
知ることで安心できることって沢山あるなあ、と
私も実感したのでシェアしますね。
まずは元気なうちに一度読んでおきたいのが
自宅療養者向けのハンドブック。
とりあえずは、東京と神奈川のリンクを張っておきますが、
ご自身がお住いの各自治体のHPで調べて読んでおいてね。
◆東京都「自宅療養者向けハンドブック」
◆神奈川県「自宅・宿泊療養のしおり」
「自治体ごとに出さなくてもいいんじゃない?」
なんてひそかに思っていましたが、
内容を見比べてみると、大分違う。
わたし自身は東京在住ですが、
東京都のものより、神奈川県の方が具体的で詳しく
参考になりそうだったので、両方載せておきました。
自分の住んでる自治体HP以外にも
神奈川のしおりは読んでおくといいかも!
◆神奈川県「自宅・宿泊療養のしおり」
ちなみに発症から7日目あたりが分岐点になるらしく、
ここで症状が落ち着く場合と
まれに急変する場合に分かれるそう。
急変して入院した方の話を伺いましたが、
急変までの時間は約1時間くらいで、
熱も下がってきていて体調も悪くなく
息苦しさもなかったにも関わらず
肺の炎症が進んでいたそうです。
これは何かおかしい、と
事前に調べていた番号に迅速に電話をかけ
病院に入院できたとのことで
治療も受けることができ、無事退院されました。
(もともと呼吸器の弱い方でした。)
他の方からもお話を伺っていますが、
今回の新型コロナ、
熱が下がって楽になったからといって
油断しない方がいいな、と思います。
嗅覚障害なども、熱が下がってきてからはじまるケースが多そう。
もちろんどんな時でもホメオパシーのレメディは味方になってくれるので
症状に合わせて使ってくださいね。
正しく知って、ちゃんと準備しておけば大丈夫。
ハイリスクの方たちはより注意と準備が必要だけれど、
それでもしっかり備えておけば
乗り切れる病気だと思っています。
油断せず、必要な時には
迅速に病院の手を借りること。
その準備もしておきましょうね。
ではまた!