ぬ株式会社モアナチュラル代表
日本ホメオパシーセンター世田谷下北沢の藤川由紀です。
昨日、久しぶりに運転をしていたら
虹に出会いました
運転中長い時間、ずっと虹が出ていて幸せ
自然が起こす現象って、無条件にワクワクしますね。
さて、話は変わりますが、
昨日ちょっと気になるデータを見つけてしまいました。
ただ先にお伝えしておくと
今日の話に結論はありません。
もう少し時間がたたないとわからないことだと思うし、
時間がたったとしてもニュースにはならないことかもしれない。
でもこういうモノの見方も知っておいてほしいなと思うので
結論のないままシェアします。
何の話かと言えば、いつものコロナの話。
まず、
8月11日現在の最新データによると(日本)
PCR感染者数 累計 105万5602人
死者数 累計 1万5328人。
ちなみに2019年末から流行が始まりましたが
死者数が1万人を超えたのが、今年の4/26です。
(2020年末では、3414人。)
昨年末からある意味急増していた死者数ですが、
6月にはかなり下がり始め、
現在はこんな状況。(テレビの煽り方は異常ですね💦)
感染者数だけは増えているけれど、死者数は相当少なくなりました。
ここからが気になっていることなのですが、
(これだけコロナの死者数が減ってきているのにも関わらず)
「最近、死亡者数(日本全体の)が増えている」
という情報を耳にしたので調べてみたのです。
それがこちら。(現時点では5月のデータが最新。)
拡大すると・・・
去年の5月に比べて、1万人も増えていました。
これは日本全体の話ですから
コロナの死者数はほとんどそこに影響を及ぼしません。
多かった5月のコロナ死者数を見ても500人以下ですから。
ちなみに例年ほぼ同じグラフを描くもので、
こんなに死者数が上がっているのは、今年(今月)だけです。
参考までに過去のデータも載せてみます。(右のグラフを見てね。)
(令和2年)
(令和元年)
(平成30年)
(平成29年)
ね。死亡者が1万人も増えてる月なんて
過去4年見てもないでしょう。
(再度、今年のデータ)
ちなみに4月も5000人増えています。
6月のデータは、8月末に出るのですが、
もしこれ以上死亡者数が例年に比べ増えていたら、
日本の中で、何かが起きていると考えるべきではないでしょうか。
日本国内でこれだけ大きな影響を引き起こす何か。
それは何なのか、と言ったら・・・・
「コロナワクチン」
しか私は思いつきませんでした。
(他にあるとしたら、コロナでの生活変化によるストレスとか??)
4月末から高齢者接種が始まり、12歳以上に対象者が広がっているワクチン。
現時点で1回でも接種した人は
国民全体の46.9%(5962万9433人)。
日本全体に影響を及ぼすには十分な数です。
ワクチン接種後にお亡くなりになった方の人数は
1000人未満ですが、
ここに含まれない、因果関係が特定できない中で
お亡くなりになっている人もいるのではないか
と推測します。
それがこのデータに反映されている可能性は
かなり大きいのでは、と。
まだまだ何とも言えない状況ですが、
引き続きこのデータをウォッチしていきたいと思います。
ワクチンでコロナを防げたとしても
結果、日本全体の死者数が急増したのであれば
何のためのワクチンなのか・・・。
100年前のスペイン風邪の時も
ホメオパシーを使って治療した人の死亡率は1.05%だったのです。
(西洋医学で治療した人の死亡率は、28.2%。)
既に多くの人がワクチンを打ってしまっているけれど、
それでも思いとどまる人が一人でも増えますように。
特に若年層には、病気の種を植え付けるような行為です。
よく考えて判断してもらいたいと思っています。
また新しいデータが出たら
ブログでシェアしますね。
ではまた!