体の声を聴く方法 | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀

株式会社モアナチュラル代表
 
ホメオパス・自然療法家の藤川由紀です。
 
 
クリスティンペイジさんの1DAYセミナーに参加してきました。
 

 

クリスティンペイジさんは、

 

チャクラ、癒しへの道の著者で

 

間違いなくわたしが最も尊敬する人のひとりです。

この本に出会ったのは、もう12年も前になるのだけど、

 

読んでいて共感と感動の嵐で、

 

一体この人は何者なんだろう?と

 

巻末の著者紹介を読んだら

 

「医師であり、ホメオパスであり、生まれながらのサイキッカー」

 

という経歴に、おなじホメオパスであることをとても嬉しく思ったのよね。

 

 

そしてご縁あって

 

昨年、クリスティンペイジさんのホリスティックケアコース第一期生として

 

直接指導を受けることができました。

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その感動を伝えたくて今年に入ってから

 

ホリスティックケアお話会を

 

一緒にこのコースを受講したサリーちゃん(真弓紗織さん)と

 

開催しています。

 

(7月に開催した時の写真↓)

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クリスティンさんがいつも言うのは、

 

「わたしたちが自分を愛している以上に、

 

 肉体の方がわたしたちを愛している」ということ。

 

 

肉体は私たちを愛し、

 

文句も言わず休みもせずもくもくと働き、

 

でもあまりに我慢ができない状態になると

 

愛しているからこそ、体はメッセージを伝えてくる。

 

 

そんな体に対して、あなたはどういう感情で向き合っていますか?

 

 

詳しい話はまた10月に行うお話会でご紹介すると思うのだけど、

 

頭を使うのではなく、

 

体に意識を合わせて、体からの声を聴く人が増えたらいいなと

 

思います。

 

 

たとえばこんな風に。

 

(本当は2人でやるワークなのだけど、一人でも出来ると思います。)

 

まず自分の気になる箇所を一つ決めます。

 

痛みがあるところでも、過去に痛かったところでも、

 

なんだか気になるところを直感で決めてもOK。

 

 

そしたらリラックスして、頭で考えることをストップして

 

自分の気になる場所に意識を向け、話しかけます。

 

 

例えば腰が痛いという人がいたら、

 

「腰さん、あなたはこの人に何か言いたいことがあるのではないですか?」

 

「またはその場所以外でも、この痛みに対して何か言いたいことがあるところが

 

 あるのではないですか?どこか伝えたがっていますか?

 

 何を伝えたいですか?」

 

 

そして聞いてみてください。体からの声を。

 

頭で考えずね。

 

自分の口から、びっくりするような言葉が出てきたりしますよ。

 

そして

 

「他にも言いたいことがある場所はありますか?」

 

「他にも伝えたいメッセージがありますか?」

 

と何回か聞いてみてください。

 

 

ぜひ体との会話を楽しんでね。

 

 

さて、今日はこれからお仕事の打ち合わせに行ってきます。

 

みなさんも良い一日を!