クリスティンペイジさんは、
チャクラ、癒しへの道の著者で
間違いなくわたしが最も尊敬する人のひとりです。
この本に出会ったのは、もう12年も前になるのだけど、
読んでいて共感と感動の嵐で、
一体この人は何者なんだろう?と
巻末の著者紹介を読んだら
「医師であり、ホメオパスであり、生まれながらのサイキッカー」
という経歴に、おなじホメオパスであることをとても嬉しく思ったのよね。
そしてご縁あって
昨年、クリスティンペイジさんのホリスティックケアコース第一期生として
直接指導を受けることができました。
その感動を伝えたくて今年に入ってから
ホリスティックケアお話会を
一緒にこのコースを受講したサリーちゃん(真弓紗織さん)と
開催しています。
(7月に開催した時の写真↓)
クリスティンさんがいつも言うのは、
「わたしたちが自分を愛している以上に、
肉体の方がわたしたちを愛している」ということ。
肉体は私たちを愛し、
文句も言わず休みもせずもくもくと働き、
でもあまりに我慢ができない状態になると
愛しているからこそ、体はメッセージを伝えてくる。
そんな体に対して、あなたはどういう感情で向き合っていますか?
詳しい話はまた10月に行うお話会でご紹介すると思うのだけど、
頭を使うのではなく、
体に意識を合わせて、体からの声を聴く人が増えたらいいなと
思います。
たとえばこんな風に。
(本当は2人でやるワークなのだけど、一人でも出来ると思います。)
まず自分の気になる箇所を一つ決めます。
痛みがあるところでも、過去に痛かったところでも、
なんだか気になるところを直感で決めてもOK。
そしたらリラックスして、頭で考えることをストップして
自分の気になる場所に意識を向け、話しかけます。
例えば腰が痛いという人がいたら、
「腰さん、あなたはこの人に何か言いたいことがあるのではないですか?」
「またはその場所以外でも、この痛みに対して何か言いたいことがあるところが
あるのではないですか?どこか伝えたがっていますか?
何を伝えたいですか?」
そして聞いてみてください。体からの声を。
頭で考えずね。
自分の口から、びっくりするような言葉が出てきたりしますよ。
そして
「他にも言いたいことがある場所はありますか?」
「他にも伝えたいメッセージがありますか?」
と何回か聞いてみてください。
ぜひ体との会話を楽しんでね。
さて、今日はこれからお仕事の打ち合わせに行ってきます。
みなさんも良い一日を!