「天気の子」を見て思うこと | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀

株式会社モアナチュラル代表

 

ホメオパス・自然療法家の藤川由紀です。

 

 

昨日はお仕事を終えてから、映画を見てきました。

 

今話題の「天気の子」。

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映像がとてもきれいでした。

 

作品の中身については、

 

まだ見てない方も多いと思うのでここでは詳しく触れないけれど、

 

狂った天気、狂った世界で生きる人々のお話。

 

 

晴れ 雨 晴れ 雨 晴れ 雨

 

 

見終わった後にふと思ったのはね・・・

 

 

自然の力には逆らえない。逆らわない。

 

そうやって生き物というのは、

 

自然に適応するよう、自分の体の仕組みを作り変えて

 

自然に合わせるように、命を繋いできたのだけど、

 

 

ただ唯一人間だけが、

 

自らを適応させようとするのではなく、

 

自然をコントロールして、

 

人間の都合に合うよう自然を作り変えた生物。

 

 

それはある意味、

 

人間だけが持っている「創造性」のなせる業だけれど、

 

地球という生命体との共存を考えず

 

暴走してしまった結果が

 

今の病気、環境破壊、精神的不安定に

 

繋がってきているのだよなあ。としみじみ思った。

 

 

もう元に戻れないほどに

 

壊れてしまっている世界。地球。

 

 

そのことに気づいていない人もまだまだ多い。

 

気づいて もがいている人もいる。

 

 

どちらにしても、私たちはここ(地球)でしか生きていけない。

 

そんな中で

 

人間は、わたしたち一人一人は、

 

どう生きることを選択するのか。

 

 

そんなことを考えさせられた映画でした。

 

 

 

まずは私は私を一生懸命生きよう♪

 

昨日もちょうどこんなブログをかいていたよ。

 

よかったらどうぞ。

 

右矢印いつ死んでも後悔しない生き方って?