【レメディ辞典】後鼻漏(鼻水が喉に流れ落ちる) | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

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杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀

 

昨日から9月のホメオパシーカウンセリング週間ハート

 

今月もとてもいいご報告を聞けて

 

嬉しいです。

 

そちらについては、またUPするとして

 

今日は久しぶりの【レメディ辞典】。

 

 

お客さまからご質問いただいた

 

後鼻漏のレメディについてです。

 

 

後鼻漏とは、

 

鼻水が喉の方に流れ落ちてくる症状

 

のこと。

 

この症状をお持ちの方、結構多いですよね~。

 

 

もしホメオパシーのキットをお持ちなら、

 

おすすめなのは

 

Kali-bi.(ケーライビック)

 

ですよ。

 

 

・Kali-bi.(ケーライビック)は、

 

濃くて糸を引くような粘り気のある黄色または黄緑色の鼻水が出る時。


鼻水が鼻の後ろに垂れてくる時。


鼻の片方が詰まっている感覚。


鼻根部の痛み。


慢性の鼻炎では鼻が詰まっている感覚があり、臭覚喪失も起こる。


蓄膿の場合は特に眉の上や目の上に頭痛が起きやすい。


寒さ、湿った天候、熱い天候で悪化。


暖めたり鼻をかんだりすると好転。

 

こんな時にお勧め。

 

 

 

そのほかにも こんなレメディもあるよ人差し指

 

参考:『疾患・症状別ホメオパシー事典』 渡辺順二 中央アート出版社

 

 

・Hydr.(ハイドラスティス)

 

後鼻孔から垂れる濃くて糸を引くような粘り気のある黄色い鼻水。

 

ねっとりとした白い粘液が出るような副鼻腔炎から起こる頭痛。

 

鼻粘膜に焼けるような感覚や痛みを伴うことがある。

 

寒気、外気、乾燥した空気などで悪化。

 

 

 

・Mez.(メザリウム)

 

鼻骨の痛みがあるような副鼻腔炎、

 

黄色く濃厚で粘着性のある鼻水、

 

後方にたれる鼻水によい。

 

冷たい空気で悪化。夜に悪化する人向け。

 

 

・Spig.(スパイジェリア)

 

さっぱりした鼻水が鼻の後方から滴り落ちる慢性カタル。

 

鼻の前方はいつも乾燥していて鼻の後方洞から分泌物が滴る。

 

蓄膿から頭痛が起きる人などに。

 

 

 

 

レメディはまず30Cで、

 

1日1~2粒、一週間くらい試してみてはいかがでしょう。

 

 

長い間 後鼻漏を患っている場合は

 

レメディが効きにくかったり、

 

より根本的なレメディが必要な場合があるので

 

もし変化がないようだったら、

 

ホメオパシーカウンセリングがおすすめです。

 

 

 

急性の症状なら

 

比較的簡単にセルフケアで治ること多いので

 

ご家庭にホメオパシーあれば

 

ぜひ使ってみてくださいね。

 

使い方マスターしておくと、すぐに対応できます!

 

 

ホメオパシーのレメディの使い方については、

 

こちらのセミナーで基本がすべてわかるので

 

ご興味ある方はぜひどうぞ♪

 

 

ホメオパシーセミナー
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(ご自宅で受けれるネットセミナーもあります。)