牡羊座とアロマテラピー(その1) | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

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杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀

牡羊座は、3/21~4/20に生まれた人の星座です。



牡羊座は、始まりの星座。



星占いなどでも必ず、牡羊座が最初に書かれています。




牡羊座が始まる



3/21」。



それは春分の日です。




春分とは、


天文学的に言うと、太陽が春分点を通過した日。


昼の長さと夜の長さがほぼ同じとなる時です。




要するに、太陽系レベルで


「春」の訪れを知らせる日なわけですね!桜**




寒い冬の間、


特に、昔々の人々は、


どんなにこの日を待ちわびたでしょうか・・・。










そんな季節に生まれた牡羊座は、



春の性質を様々な形で反映しています。



植物の芽が種を破り、土を押しのけて、地上に顔を出すように、



長い冬をじっと耐え、待ち望んだ春の訪れ。



牡羊座の人は、勇気を胸に、冒険に出かけます。マッチョ


多少の困難はなんのその。新しい事に果敢に挑んでいきます。


周囲の人たちを圧倒するほどの勢いで突き進んでいくエネルギーを身にまとっているわけです。






そんな牡羊座のエネルギーは、時にマイナスの影響を及ぼす時があります。



どんな時か。それは、自分の活動を妨げられる時です。


もともとパワフルな牡羊座ですが、その力が抑圧された時、


ストレスが溜まったり、激しく落ち込んだりすることがありますしょぼん



また、逆に自分の活動を助長するような状況が長く続いた場合、


限界を超えて力を出し切ってしまい、燃え尽きてしまう場合もあります。




星座にはいくつかの分類法があります。


その一つに、4元素(火・土・風・水)で星座を分ける方法があるのですが、


牡羊座はどの元素の特性を持っているか、わかりますよね?



そうです。


炎


です。




熱を帯びた牡羊座の火のエネルギーは、


身体的には特に頭部に関係があります。


炎はてっぺんの方が温度が高いわけです。



頭痛や偏頭痛、副鼻腔炎、頭部の怪我、もしかしたら頭頂の脱毛の傾向も。








そんな牡羊座のアロマテラピーは、


「牡羊座とアロマテラピー(その2)」  に続きます。



お楽しみに~ハート