MonicaとPaulのお食事中のシーンに戻りました。
Paul:Ever since she walked out on me,I...
「実は妻に捨てられてから…」
ever since その後ずっと
walked out on (人)のもとを去る、(人)を見捨てる
Monica:What?What?
「なに?」
You wanna spell it out with noodles?
「言いにくくてソバで字を書いてるの?」
spell out 詳しく説明する、書き出す
it はPaulの言いにくそうな事を指してる。
Paul:No,it's more of a fifth date kind of revelation.
「これは5回目くらいのデートで打ち明けるような話なんだけど」
more of ~よりもっと、いっそう多くの
kind of ~のような
revelation (隠されていたもの)暴露、発覚
Monica:Oh,so there is gonna be a fifth date?
「ええ~じゃあ、5回もデートする気なの?」
gonna be ~するつもり
Paul:Isn't there?
「いけない?」
付加疑問文ですね!
there is gonna be a fifth date?は肯定文なので、Isn't there と否定にして、~でしょ?と言っております。
つまり、Monicaがデートする気なの?と言って、Paulがするでしょ?と言ってる感じかな!
Monica:Yeah,yeah.I think there is.
「私もデートを重ねたいわ」
there isの後が省略されております。
英語は同じ言葉を繰り返さないのです。
私はそうしようと思ってる。と訳しました( ◞・౪・)◞
What were you gonna say?
「何を話すつもりだったの?」
この文章はこのまま覚える方が良さそう!
Paul:Ever since she left me,um...I haven't been able to perform...sexually.
「妻に捨てられてから、んー…僕にはできなくなった…セックスが」
left 去る、見捨てる
perform ~を行う、セックスをするという意味もある
sexually 性的に
*I haven't been able to ~
~以来できない
現在完了形の継続です
be able to = can
canは助動詞なので、助動詞がある時はbe able toを使います。( ´•౪•`)
ここでMonicaが水を吹き出す。
このシーンはtake100以上撮ったらしいです、余談でした(笑)
Monica:Being spit on is probably not what you need right now.
「吹き出す話じゃないわね」
Being spit on が主語の文章です。
spit on 吹き出す、つばをはく
Being ~であること、すること
つまり、吹き出すこと。
例)Being kind to others is important.
他人に親切にすることが大切です
what you need right now.
あなたに今必要なこと
right now 今すぐに、現在、現時点では、たった今は
How long?
「いつから」
~の期間(時間)はどれくらいか?
Paul:Two years.
「2年前だ」
2年
Monica:Wow.I'm glad you smashed her watch.
「わお、奥さんの時計を壊して正解よ」
I'm glad 私は誇りに思う、私は嬉しい
smash 粉砕する、打ち砕く、壊す
Paul:So you still think you might want that fifth date?
「それでもまだその、5回もデートしてくれる?」
you still think あなたはまだ思う
you might want あなたはしたいかな
that fifth date 5回デートするとこ ( want の説明
Monica:Yeah.Yeah,I do.
「ええ。ええ、したいわ」
Yes,I do
それではまた次回へ続く(`・∀・´)ゝ