貴州Day2-20190402 銅仁市江口県にて
貴陽でなかなか貴州の碾茶の様子がわからなかったので今度貴州碾茶の生産地ー銅仁市江口県に行ってみることにした。銅仁市江口県と言えば世界遺産に指定された梵浄山がある。豊かな生態資源と美しい山脈の景観、その上仏教の名勝地でもある梵淨山(ぼんしょうさん)は人気な観光スポットである。銅仁市江口県の碾茶茶畑は大半梵淨山(ぼんしょうさん)の麓に位置する。
江口県までの行き方は、梵淨山(ぼんしょうさん)観光と同じルートなので、ご参考まで紹介する。
まず貴陽から高速鉄道で銅仁市へ。所要時間は3時間ほど。
銅仁市の行政地区。人口316万,漢民族の以外の民族人口は全体の7割を占める。つまり銅仁市の少数民族は少数ではなく、多数だ。
銅仁駅。
銅仁駅から江口県まではタクシーなら交渉次第で200-300元辺りは相場らしい。結構高い。私は銅仁駅の近くにある長距離バスを利用した。値段がやすかったし(30元かな)、30分毎に出発するので時間のロスもあまりない。
江口県に着いたのは午後2,3時、ホテルにチェックインしてからタクシーを拾い、まず江口県の周りをドライブした。
メインストリートは梵淨山(ぼんしょうさん)大道という。
江口県の「貴茶公司抹茶生産基地」。
夕食は苗族のレストランで食べた。
安くて美味しい、、、美味しいというより物凄く私の好みの味。
酸味の効いたインゲン刻み炒め
そしてカリフラワーの醤油味炒め
1人でちょっと贅沢な夕食だった。続く(次回は碾茶園を見学)