抜かれる事だけが生き甲斐 | 神田勇哉のブログ

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フルーティスト 神田勇哉の日記



定期演奏会のために長年通った渋谷オーチャードホールの隣の

東急百貨店が跡形もなく無くなってしまった。


両面宿儺がぶっ壊したからかもしれない…


今後、もっとアミューズメントに特化したワクワクする施設になるとの噂。

楽しみ。😊




街は変わりゆく。


古い景色はちゃんと写真に撮ったりしとかないと

どんどん忘れていく。



自分の写真を保存したハードディスクや

実家の写真アルバムを開いてみると


見てて楽しいのは「変化しているもの。」



空や世界遺産はその時印象深かったとしても

不変なので面白く無い。


人や景色は移りゆくから記録に価値がある。


古ーい昭和の映像なんてのは

ずーっと見ちゃうよね。





本日はとある施設でテレビ番組の収録。


タップリ暴れてきましたので、

また放送をお楽しみに😁



テレビの収録現場では多くの人が動いてる。


この現場では、それぞれが勝手に

てんでバラバラな事をやっていて


例えば

演出担当が「そこはこうで…」と演者に指示したり

映像担当が裏で画面の映り込みを確認したり

舞台担当が床の汚れをとっていたり


 でも統率がとれていてテキパキと進む。


不思議だ…😲





全員インカムをしてるので、

多分 偉い人?が裏にいて、みんなそれぞれに

指示を出してるんだろうけど、


勝手にみんながアレやこれややってて

私たち演奏隊はしばらく待たされてて


「これは…何待ちなんだろう?」

と謎の空気感が流れてたら 


「ハイ!じゃ本番始めます!」


といきなり始まる。



自分の知らない業界って新鮮です。😶