午前ならまぁ | 神田勇哉のブログ

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フルーティスト 神田勇哉の日記


今日も治安の話。



街中や電車内で男達が喧嘩をしてる動画をよく見るが、


自分がその立場になったら

ハッキリ言って「即 謝罪 一択」である。



オスとしては終わってるけど、

自分は文化系のお仕事なので

ケンカしたってオラついた相手に絶対にかないっこないし、


そんなしょうもない いっときの怒りでやりあって

唇や指を切ったりなんかしたら…


今まで身につけた技術がパァ。

一生を棒に振るだけなのだ。



なのでケンカなんてものは絶対に避けないといけないし、

周りで始まっても即逃げするのが正解だと思う。






「人を殺してはいけないのはなぜ?」

なんて話がよくあがるが、


私の中の答えは

「栄枯盛衰」である。



自分に人を殺す力があったとして…

人を殺せば、その周りの人に恨まれ、

そして自分の殺されるリスクが上がる。


攻撃は負の連鎖しか産まない。



例えば自分がボス猿で、

暴力で群れを統率したとする。


その中で自分に子供が産まれたら、

今度は我が子が狙われるし、


自分が歳をとった時、

新しい若手が成長してるわけで

いつか負ける時がくる。



ゴッドファーザー3のマイケル・コルレオーネは

マフィアのボスになり

気に入らない奴や、ルールを破った奴を残さず粛清していったら

親兄弟、妻から最愛の娘までも失い

最後は1人で孤独に死んでいくのが印象的だった。




人間は猿ではないので

 頭を使って「社会性」を考えた結果、


「みんな仲良く」という答えが出ているのだ。


ゲーム理論で言うところの

「パレート最適」。


今だに戦争を続ける輩は愚か極まりない。





話変わって…



前記事で書いた、

夜の歌舞伎町のとある用事とは

「映画を見る事。」


来期のお仕事の関係で

この日のこの時間しかやってない映画を

歌舞伎町タワーに見に来たのだが、



ここは「プレミアな映画館」という位置付けで

少し高めの値段設定で、


ラウンジもトイレも全て綺麗、

シートも広くてリクライニングできて

音響も画質も「日本で一番良い」と


普通の映画館よりもハイソな仕様となっていた。




ただ、私は夜の歌舞伎町を歩かされた事で

テンションだだ下がり…😑



この歌舞伎町タワーのビルのオーナーからすれば、

観光地の一つとして、人の集まるエンタメビルにしたかったのだろうけど、



ジェンダーレストイレや

トー横キッズとか


こんな日本のスラムの中心地になってしまうとは…



計画 失敗してね?