マグナム霧島おかわり | 神田勇哉のブログ

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フルーティスト 神田勇哉の日記




飛行機に乗って移動、

行き先は…


鹿児島県霧島市のホール

 みやまコンセール!



一昨年のマグナムトリオの公演が好評頂き、


今度は「リターンズ」というタイトルで

再び呼んで頂ける運びとなりました!✨




プログラム全入れ替えにて臨む。



そんなにレパートリー沢山あったかな?

と思いきや


そこは流石に活動開始から15年以上…


懐かしのあのネタを引っ張り出し



無事に演奏会を終わらせて参りました。




何事も初回は良いんですよ。

ふぁー!ってやって終わらせれば良いんだもの。


でも2回目って、前より良くないといけないから

プレッシャー💦




結局終わってみたら

そんな不安を吹き飛ばす位、

沢山の拍手を頂きました。🌪

😁





「みやま コン セェー ルゥー♪」


宣伝動画で使われている、みやまコンセールのジングルの楽譜が、楽屋の前に貼られていた。


なんと今回対応して下さったスタッフさんが作曲されたものだそうだ。



ト音記号で三声、

我々が吹かない訳にはいかないじゃないか!



本番のトークの合間に

フルート3本で演奏したら、好反応!!


地元に愛されてるホールという事が

よくわかりました🤣






本番の演奏中に音源付きの演目でトラブルがあったが、

三人とも眉ひとつ動かさず、即興をして

何事もなく切り抜けた。笑



アクシデントがあっても

すぐにみんなでサッと修正出来る。


このトリオ息ピッタリすぎ。笑




朝焼けが綺麗だ。


温泉にも入らせてもろて、天国ざんす。感謝。




鹿児島と言ったら鳥のお刺身。


今回は私はスケジュールの都合で食べる事ができなかった。残念!


写真は立ち寄った道の駅のもの。




モーツァルトのオペラ「魔笛」には

パパゲーノの歌う

「おいらは鳥刺し」と言うアリアがあるが、


その「鳥刺し」とは鳥のハンターの意、

この地鶏の料理とは全然関係ない。




こうやって鳥を生で食べれるのは

生食の文化を守ろうという運動の元、県で法を厳しく定めて提供しているから、との事。



でも売り場の注意書きには

「お子様や、病気で抵抗の弱ってる方はご遠慮下さい。」

と書いてあった。


「県内での鳥の生食で食中毒になった例はほぼ無い」と

地元の方は強く言っていたが、


一応アンタッチャブルな食材扱いではあるのね…。




牡蠣もそうだけど、個人的には

「美味しいよ!」

「でも当たるかもしれないよ!」

というスタンスは納得がいかない。


「低い確率だけど…

もしハズレに当たったら地獄の苦しみダヨ!」

ってそれ、

「食物」じゃなくて

「ロシアンルーレット」じゃん。💀💥




なんていうんだろ…


カツカレーを「料理」って言っちゃうような

なんか腑に落ちなさがある。笑🤣



いや、目の前にアレば

パクパク食べますけど…。

😅