一つの牡蠣に当たる確率 | 神田勇哉のブログ

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フルーティスト 神田勇哉の日記

新宿区成立70周年記念演奏会でした。  



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曲はヴェルディのレクイエム。

指揮は我らがA・バッティストーニ氏。



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チケットは完売!

ありがとうございます。ニコニコ






専門的な話。

途中にフルートソロが出て来て変え指を使うんのだけれど、


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ココから

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こう。

動かさなければイケナイ。


なんだかわかりにくいな…汗








んで動かし易いやり方を発見。

それは、

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こう。


…やっぱりわかりにくいな。





つまりは人差し指より中指の方が長いのに、
右人差し指のFキィより左のトリルキィは手前にあるのがやりにくい。

だから一番下の写真の様に、
中指をピーンとしてトリルキィを押した方がやり易い。






こんなピーンと伸ばした指は
フルートの真面目なメソッドからしたら邪道も外法。


でも世の中にでたら「例外」ばかりなのね〜

これぞ、「学校では教えてくれない」現場のテクニック。





私は子供の頃から
「方にはめ込み教育」というのが嫌でこんな風に育ってしまった。


きっと将来私に子供が出来たら、

子供の先生方にイチャモンつける
いわゆる「モンスターペアレント」になると思う。汗



さすがに給食費は払うけどさ…