麺が整列してる画像を見ると
すっごい「美味しそう!」と思う。
この感情は一体なんなんだろう???
麺の整列させる事と実際の味は関係ない。
これを「麺線」と呼ぶらしい。
麺線はストレート麺限定の技だけど
ちぢれ麺は美味しくない、なんて事はないわけで…
そして麺線を作るやり方は
ラーメンなら
麺を持ち上げてから箸に横に並べて
寝かすようにゆっくり沈める、
つけ麺なら麺を手で持ち上げてから
コネコネと時間をかけて撫でて揃える。
と。 結局 盛り付けに時間がかかる。
その分麺に余計な時間を与えてしまう。
それだけでなく一杯ごとに手間がかかるので
相対的に客の回転も悪くなるし人件費も上がる。
良い事は何もない。
私たちクラシック音楽演奏の世界に当てはめてみると…
イケメン、美女の奏者で
綺麗な衣装でキラキラの楽器で
豪華なホールでのコンサート
ってとこかな?
逆は
ブサイクなおっさん奏者が
ボロボロの衣装と、
真っ黒になったシルバーフルートで
狭い私室で演奏する。かな?
ワシじゃねーか!!!笑
どっちが「本物の音楽」を奏でてくれるかは
結局奏者とタイミングによるんだけど、
どうせ音楽の事があまり分からないなら
前者の方が良いに決まってる。
「麺線」で調べたら
見た目の良さとまた別の要素、
一杯に手間をかけてるのが「見える」のが
好感を持つのだとか。
「手間をかけた姿を見せる!」
これはカギ屋さんの理論だね。
「能力が高い」
よりも
「一生懸命な事」が評価されるという例。
「可愛いは努力」って言葉もある通り
「俺は本物の音楽で勝負する!」
なんて言っていても、
見た目や格好がだらしないと
聴衆からは「この人努力してないな」って
直感的に思われちゃうって事か。
ちゃんと美容院行きます。
パリッとした服着ます。
フルート磨きます。笑







