「あたしの方がさみしいに決まってんじゃん」 | 理学療法士のリハビリテーション科管理者とコーチング思考

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こんばんは

 

岩手からコーチングやリハビリテーション科の管理について発信する

理学療法士の吉田です

 

 

「あたしの方がさみしいに決まってんじゃん」

 

って言われました

 

産休に入る人に、

「そうか、もう休みになるんだね

さみしくなるねぇ」

なんて話していたら言われた一言です

 

たしかに、

産休などでお休みに入る時って、

職場という社会から離れますよね

 

長く勤めていた職場から離れる

 

それって離れる人の方がさみしいかもしれません

 

残る人は、

他の残る人がいます

 

そして、目の前に患者さんもいますし、

仕事があります

 

集中することがあるんです

 

でも、お休みに入ると、

そこから取り残されている感じを感じることもあると言います

 

そう思うと、

産休に入る時って、

先に対する不安な気持ちもあると思いますが、

一定のさみしさがあるものかもしれません

 

もちろん、

「やったー、休みだぁ!」

ってさみしさを感じない人もいると思います

 

それはそれでいいだろうと思います

 

また、3月は別れの時期ですね

 

退職によって、職場を去る

 

一緒に長く働いた人も去っていく

 

それはすごく寂しいことだと思います

 

そんなときに、

「別れ」と思えばさみしいですが、

「旅立ち」と思うと応援したくなる気がしています

 

さみしいことはさみしいですが、

その人にもその人なりの人生があります

 

また、退職する人も、

もうここに来ないんだなって思うと、

それこそさみしい気がします

 

自分が職場を離れる

 

それを考えると、

すごくさみしいなと思います

 

つまりは、

残される人も

去る人もみんなさみしい

 

それが、別れであり、旅立ちなんだと思います

 

そうやって感じるってことは大事にしていきたいなと思います

 

そう感じた、数日間でした

 

それでは本日は

「あたしの方がさみしいに決まってんじゃん」

でした

 

本日もお読みいただきありがとうございました
  
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岩手からコーチングと管理を発信する理学療法士(PT) 吉田