こんばんは
岩手からコーチングやリハビリテーション科の管理について発信する
理学療法士の吉田です
私は、リハビリテーション科の管理業務に7年以上携わっています
そこで得た経験や考えをシェアしていきたいと思います
先日、行った高校生見学での出来事です
高校生の見学を対応した職員が、
「やりがいのある仕事だよ
俺は理学療法士になってよかったって思ってるよ」
という話をしていました
この言葉を聞いてうれしくなりました
いやぁー嬉しかったです
最近の中で、うれしかった言葉ですね
はがゆい感じもするのですが、
そう感じて働いてくれたことがうれしかった
いや、うれしかった。
正直、泣きそうになるくらいうれしかったです
職場じゃなかったら泣いていたかもしれません
この言葉は、高校生への説明が終わりに近づいている中で、
高校生にかけていた言葉でした
言わなきゃいけないとかってなってなかったのですが、
そういうことを言っていてうれしく思いました
リハビリテーションに関わるような
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士って職業は、
やりがいや魅力だけでなく、もちろん苦労や努力があります
投げ出したくなること
無力感を感じること
悲しみや虚無感を感じること
いろいろなことがあります
私としてはそういう仕事ではありますが、
やっててよかった
いい仕事だと職員には思ってもらいたいし、
そう感じている職員と一緒に働きたいと思っていました
どーせ一緒に働くなら、
志というか気持ちが同じような人と一緒に働く方が、
相乗効果としても楽しさは増していくだろうと思っています
理学療法士って仕事にやりがいや意義を感じられる
そして、それが同じ方向を向いている
それって最高じゃないですか
今は、残念ながら仕事として理学療法士をしている
って人もいるとききます
それ自体を否定するわけではありませんが、
そういう考え方もあるだと理解しています
だけど、一緒に働くなら
この仕事にやりがいを持ってくれていて、
意義を感じ、楽しんで働いている
そういう人と一緒に働きたいな
一緒に活動していきたいなって思います
また、そういう想いを増やしていくためには、
自分たちの考えをはっきりっせることも大事かなと感じました
「仕事としての理学療法士お断り!」
ってネガティブなことや
「患者さんの支援に妥協しない」
「仲間のために尽くす」
「地味な努力を続けられる」
などなどの想いってのも教育や語り継いでいく必要があるなと感じます
また、一つ組織づくりとしてやっていきたいなと思います
それでは、本日は
「やりがいのある仕事だから、
俺はなってよかったって思ってるよ」
でした
本日もお読みいただきありがとうございました
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岩手からコーチングと管理を発信する理学療法士(PT) 吉田