大変お久しぶりです。
やばい、もう2月!
日々目まぐるしく過ぎていきますね。
現実には家造りが着々と進んでいます。
さてさて、Y工務店を見限った我々は、
図面イチオシのT工務店か、パッシブ押しのA工務店で悩んでおりました。
悩んだ挙げ句…
A工務店にしました!
ようやく決まったー!
A工務店は、創業20年くらいで、そのうち注文住宅をやり始めたのはおそらく15年くらい。
スタッフも若くて、30後半-40代中心です。
建築士さんも、営業さんも、たぶん30代後半くらい。
決め手は、夏の屋根裏エアコン。
また、日当たりのシュミレーションとか、光熱費のシュミレーションをしてくれました。
若いので大丈夫かな…と心配にもなりますが、完成保証保険にも入れる会社とのことでした。
建築中の家も見学させてもらいました。
外壁が壁を塗る前のモルタル下地?の段階だったんですけど、もう外壁はこれでいいんじゃない?と思うくらい綺麗なモルタルの塗りっぷりでした。
柱は檜で、とてもいい匂いがしていました。
自然素材反対派の夫も、「檜の匂いええな…これ隠すの勿体ないな…」と意見を翻しておりました。
間取りは、大きく変更ありません。
↓こんな感じです。字が汚い…。
東西に細長い形状のため、水回りが分断されてしまいました。
・洗面台とお風呂が遠い。
→お風呂上がりにすぐに洗面台は使わないので、まあ良いか?
・お風呂とトイレが遠い。
→お風呂中にトイレに行きたくなったら悲しい。。
・給湯器はお風呂近くに設置するので、洗面・キッチンのお湯が出るまで時間がかかるか?
上記デメリットもあるのですが、
こちらのほうが南面が広く取れること、庭が大きく確保できるメリットもあります。
T工務店でも全然良かったんですけど、「夏の冷房は難しいよね、各部屋エアコンしかないね」と諦めモードだったので、やめてしまいました。
T工務店で建てても、いい家になりそうですけどね。
というわけで、A工務店と建築請負契約を交わしました!
A工務店は、本来は請負契約というものはなくて、申込金で20万を渡して、建築申請が降りてから初めて契約です。
契約金もなくて、着工時に30%、上棟時に30%、引き渡しに40%、という感じで、やや良心的です。
しかし、銀行の本審査のために建築請負契約書が必要なので、請負契約をして20万を払いました。
まだ仮ですけど、
42坪くらいの税込みで、
古家解体費用 360万
建築費用総額 4130万
外構 460万
です!!
消費税10%つらい!!8%にしてくれ!!
坪100くらいなんで若干高めなんですが、全体的に少し良いものになっているようです。
フロントオープン食洗機、コンロやレンジフードのグレードアップ、カーテンとか家具とか加わるので、+100万くらいはかかりますかねぇ。。
できるのか分からないけれど、どこかで削りたいと思います。
夫は、「造作家具とかいらん」と工務店が悲しい顔をしそうなことを申しております。
3月末に土地が引き渡され、4月に解体、5月に地盤調査など、6月に着工、引き渡しは年末頃になりそうです。