6月最後の土曜日、せまい道に右折で入ろうとして
対向車をやりすごそうと待っていました。ところが
大型トラックが突然止まって親切にも私に右折をうながすでは
ありませんか。
仕方なしにゆっくり右折したのですが、目標を誤り
右側前輪と後輪が縁石に乗り上げ後輪の
タイヤがバーストしました。スペアタイヤが元々ないので
ディーラー(ヤナセ)にレッカーを依頼しました。ホイールも
損傷して、とりよせることにしたのですが国内在庫が
ない由。アルミホイールではなくマグネシウムホイール(レースで
使われます)でドイツから空輸でとり寄せ中とか。
7月11日現在、未到着で困りました。今、軽トラックで移動してます。
実はシビックなどのいわゆる「箱ものレース」では、ドライバーは
出来るだけ坐高を低くして前方遠くだけがよく見えるように坐ります。車両全体の重心を低くするわけです。
それが恰好よくみえて、前の代の車からシートを最低まで
低く下げて走っていたのでした。前の車も従ってホイールを何度も
つぶしてはいるのですが、今度はマグネシウムホイールですので
値段が「半端ない」のです。
懲りましたので、これからは座高を高くすることにしました。
同時にスペアホイール前輪、後輪一本づつ買っておくことに
しました。「半端ない」値段ですが、やむを得ません。