記念すべきハナビヨリの第1回目の公演に参加でき、とても嬉しい…という感慨に耽る余裕もなく、バタバタとジャイアンツ球場から移動。気が付けばついさっきまで球場でちらほらとお見掛けしていたマダムたちはもう誰一人とスタンドにはいなかった。


↓ジャイアンツ球場でのイベントの様子はこちら



ジャイアンツ球場から歩いて3分位のところにハナビヨリのチケットブースがあり、純烈さんのライブチケットを提示すると、入場券が貰える。それを入場ゲートに通し、いよいよハナビヨリ内へ。手入れされた木々や花々に目をくれることなくライブ会場を目指し、早足で歩く。

 

※次はゆっくりと散策したいハナビヨリ内

 

ライブ会場に到着すると、特典会用のCD販売の列はすでに締め切られていて、公演の終演後に購入するよう案内があった。

 

そして会場に入ると、これまでのライブ施設、コンサートホール、文化会館でも温泉施設でもないイベントホールのような空間が広がり、天井から生花が植ったたくさんの鉢が天井から吊り下がって飾られ、その美しさに見惚れてしまった。

 

初ライブとのことで、読売ランド、読売新聞、ジャイアンツなどの関係者であろうスーツを着た管理職風のおじさまたちが後方ににこにこしながら立ち並び、ここで開催される初ライブの視察に来ているようだった。初ライブだからこそのこの風景。

 

 

※ざっと計算してみると300席ほど。たしか関係者の方が303席とおっしゃっていたかな。

 

席に着くと、右隣りのマダムから「浦安万華郷でお会いしたわね。」とお声掛けいただき、そして左隣りのマダムからは「どうぞよろしくね、後上さんファンね。私は白川さん。この写真見て。」と、素敵なお写真をたくさん拝見した流れで、1週間前の幕張のディナーショーに参戦していたことを知り、あの素敵なショーを一緒に振り返り「素敵なお衣装だったわね、すごく良かった!岐阜もよかったわよ、もっと狭いお部屋でメンバーがとてもよく見えたの。ディナーショーは都心のホテルよりも地方の方がおすすめよ。」と推し活のtipsも伝授していただき、開演前の時間をとっても楽しいものにしていただいた。

 

<セットリスト>

♫夢みた果実

♫愛は大丈夫

♫失恋ピエロ

 

〜ラウンド〜

♫桜よ散るな

♫スターライト札幌

♫ 汐風ららばい

〜〜〜〜〜〜

 

♫今でも一番星

♫言葉足らずのメロディ

♫純烈魂

♫バッチグー

 

そして開演時間になると、先ほどのジャイアンツ球場でのイベントで着用していたユニホーム姿でメンバーが登場。歓声が上がる!


夢みた果実で始まった。いつもと違うのはあのハットではなく、ジャイアンツのキャップを被っての歌唱。

 

※ボトムスは私服!

 

※白川さん 始球式の投球練習中に、顔にボールが当たってしまい腫れてしまったのこと。腫れが早く治りますように。

 

※「家に帰ったらぼーっとゆうちゃんしょうちゃんと言って写真ばっかり眺めてないでSNSで拡散しなさい。」と酒井さん。 それが今後のライブにつながるとのこと。DVDとかこの施設で撮れるようになったらいいなとも。

 

※酒井さん夢を語る。船橋の中山競馬場に隣接したビルを読売ランドさんに建ててもらい、その上階に住み、自宅から出ないで競馬を楽しめるようになりたいと。いつかのライブでも聞いた話だが、酒井さんが何度も語ると実現しそうな雰囲気。

 

※普段はあまり見られないかも!岩永さんの前腕の筋肉 

 

※大きな背中がかっこいい岩永さん

 

※うなじまで素敵!後上さん

 

※レイパー佐藤さん登場。お写真はないのでメンバーの写真を。6月15日のモノマネ番組に出演されるとのこと。テレビで見てみたい。今日の芸はきっとどれひとつとしてテレビでは拝見できないであろう下ネタ。

 

終演後に特典会グループショットのためのチケットをゲット。1回分しか販売できないとのことで1回分を購入。すぐに並んだのでよかったが、私の何人か後ろでラインカットされていた。初ライブなので運営がバタバタしてしまうのは仕方ないことだと思うのだが、ライブに参加できない人も特典会には参加できるという告知だったかと。

 

もし私が特典会だけを目的に読売ランドまで来ていてグループショットはできないなんて言われたら泣いちゃいそう…。ラインカットされた人たちには何かリカバリがあったのだろうか。予約販売とか先着何人までとか一人あたりグルショ1回分までなどの購入制限を設けるとか何かルール化していただけると良いかもしれない。

 

そんなこんなでバタバタとグループショットの列に並び、プランもなく後上さんの横にちょこんと立つ。「おっ、こんちは」と後上さん。それに対し頷くことしかできなかった私、なんでこんなときだけ乙女ぶっちゃうの!幕張ではお酒の力を借りて「大好きです」って伝えられたのに!

 

そして舞い上がりながら、木島さんが移動してくれた私の大荷物をテーブルに残したまま会場を去ろうとし、慌てて荷物を引き取りに。そんなサザエさん的な私を待っているお友達に会いにまた早足でハナビヨリ内を移動。時間はすでに18時を回っていた。

 

そしてお友達の顔を見て一安心したところで、19時の部の入場の列に並ぶ。

 

19時の部は次回ブログへ。