浦安万華郷公演から9日目。


もっと時間が経ったように感じる。浦安公演がずっと昔のように感じる。

 

イライラして落ち込んで反省して帰宅した夜遅く、「ただいま」のすぐ後に家族に色々と愚痴ると、「それは大変だ、後上さんを観て癒されないと」と夫、「ママ、抱きしめてあげる、後上さんじゃないけど」と息子。ウチの家族、ママがご機嫌になる魔法の言葉「後上さん」を巧みに使い始めた。確かに私は「後上さん」という言葉を聞くと笑顔になっちゃう。

 

怒涛の1週間を終え(明日も半分仕事なんだけど)、癒しを求めに純烈さんに会いに来た!

 

鴻巣、こうのす、純烈さんのコンサートがなかったら、きっと訪れなかった土地。そして読み方もきっと知らないままだったかもしれない。

 

何度も言ってしまうほど、コンサートが始まる前の数時間がとっても好き。今日のお衣装、セットリスト、メンバーのご機嫌度合いやコンディション、お席からの見え方など、想像するだけでワクワクしてくる。もう25回目にもなるけれど、このワクワクは色褪せることがない。そんな感情にさせてくれる純烈さんって一体なんなんだろう⁈


絶対に手が届かない、特別な関係にはなれない、そんなことはよーくわかっているんだけれども、本当に中学生や高校生のときに抱いたあのときの感情にそっくり。本当にときめいちゃってる。

 

今日は1回公演。多忙の私にはちょうどいいかも。ただ駐車場が停められなかったら困るので、いつもどおり余裕を持って鴻巣へ向かうことにした。


ただやっぱり洋服選びには時間がかかる。「この緑には何が合うかな」「でも本当は緑は恥ずかしいんだよな」「緑着ていかなかったらカメラ目線くれないだろし、ラウンドのとき手も振ってくれないだろうな」とか思うと、やっぱり緑を着ていくしかない。緑を着ていかなくても後上さんが手を振ってくれたり、カメラ目線をくれるようになるにはまだまだ道のりは長いかもしれない。先輩マダムたちはどんな思いでメンバーカラーの洋服を着ているのだろう。そんなお話を夜な夜な聞いてみたいところだ。

 

私のクローゼット、今や緑が目立つようになってきたし、洋服屋さんでもやっぱり緑に目がいってしまう。私はパーソナルカラーがサマーなので、本当は緑が似合わないことをよく知っている。それでもやっぱり緑を着て行かない選択肢はないと、緑を着て車に乗る。恥ずかしさを乗り越える方法はもう心得ている。偶然、着て来ちゃったの!って思えばいいんだ。


もし純烈さんの関係者の方がこのブログを読んでいてくれたのなら、私は腹を括って恥ずかしさを勢いで乗り越えて思い切ってメンバーカラーの洋服を着ていっていることを知っていただけたら嬉しい。

 


※本当にどこからどう撮っても絵になっちゃう 白川さん


※こんな笑顔で手を振ってくれるからまた1週間がんばれるよ 後上さん



ーセットリストー

♫夢みた果実

♫勇気のペンライト

♫星降る街角

 

〜ラウンド〜

♫汐風ららばい

♫私祈ってます

♫よせばいいのに

♫ラブユー東京

〜〜〜〜〜〜

 

♫だってめぐり逢えたんだ

♫プロポーズ

♫幸せになろうか

♫純烈魂

 

〜アンコール〜

♫星降る街角


※客席の太っちょさんをいじるものの愛を感じる 酒井さん


※ひとこともしゃべっていないかも 岩永さん

 

<嬉しかったこと・印象に残ったこと>

・参戦はできなかった先週の狭山公演に引き続き、アンコールが発生。追加演奏の「星降る街角」に乗って客席はスタンディングでノリノリでダンスしながらの視聴となった!最高!

・4月11日の浦安万華郷公演でお近くになったマダムと再会でき、白川さんとそのマダムとの握手の瞬間の写真をプレゼントできたこと。本当に素敵なお写真だったから、いつかお会いできたら、お渡ししたいと思っていた。それがこんなに早く達成できるなんて!

・鴻巣の座席、C列って3列目じゃないってこと。私、てっきり3列目だわと思ってワクワクしながら会場に向かったら、なんとSA列から始まる座席だった。私、9列目か10列目くらいのど真ん中で観賞することとなった。座席に着いてすっごくテンション下がってしまった…思い込みって本当に怖い。ただこの席、みんなの頭を掻い潜りながら、公演の1時間丸々後上さんを追うことに没頭できる席だった。近過ぎず遠過ぎずでずっと後上さんを追うことに徹した1時間。

・今、1日の公演を振り返っているのだが、岩永さん、MCで一言も喋っていないかも!と思ったけど、お嬢さま小学2年生だって言ってたなっ。

・八戸で収録したNHKの歌番組では、後上さんの「小樽の人よ」が流れるとのこと。「小樽の人よ」、まだ1回しか聴いたことがないので、じっくりと聴きたいなーと思っていたところだった。放送が楽しみ。

・ハイタッチでは「おっ、こんちは!」って声をかけてくれた後上さん。これって認知してもらえてるってこと⁈ まさかね、そんなことはない。まだまだ地道に着々と1歩ずつ前に進んでいく所存です。

・今日は本当に後上さんだけを見ていたので、後上さんのことしかわからないけど、今日はいつも以上にキレッキレのダンスだった後上さん。かっこよかった!不貞腐れてたり、スカしている後上さんも素敵だけど、ノリに乗ってる後上さんも好き。結局、どんな後上さんでも好きってこと。


※MCで「運の強い人いる?」という酒井さんの問いかけに手を挙げたかったけど、恥ずかしくてできなかった…明治座と新歌舞伎座のプレゼント企画が当選したことを自慢したかった笑


今日は1公演だったから、まだ空が明るい時間に帰宅でき、家の所用を片付けられ、1日がとても有意義に過ごせた。貧乏性だから、少しでも純烈さんの近くにいたいと思う気持ちが優ってしまうけど、日常に彩りを添えてもらうための推し活。時々、忘れてしまいがちだけど、私の一番の宝物は家族であること。家族の幸せがあってこそ、私の推し活が成立する。

 

そのことを忘れないようにして、今後も推し活に勤しんでいこうと思う。

 

そして次は、5月3日のホテルニューオータニ幕張のディナーショー。2023年12月24日のリーガロイヤルホテル大阪に続く2回目。


↓クリスマスディナーショーの様子はこちら


ディナーショーは敷居が高くて…というお声を度々耳にするが、私はとても好き。というのも少しのお酒と美味しい食事と大好きな純烈さんを求めて集まる人の一体感って本当に格別。コンサートとは異なる楽しみがディナーショーにはある。ちょっとおしゃれして幕張に向かおうと思う。