久しぶりに砥部の霊岩寺に立ち寄り、岩谷山を登ってみました。
砥部の奥地にあるお寺。
弘法大師ゆかりのお寺と山です。
境内には「茶碗桜」という、いわれのある桜の木が
本堂には歴史的価値のある薬師堂厨子と須弥壇。
そして、お寺の裏手にある岩谷山へ
山の入口にある案内図
この山は弘法大師が修行をした山で、山の中には四国八十八か所巡りを味わえるように、たくさんの石仏が設置されています。
そして、奥の院は大岩の下に造られており、趣きがあります。
それらも写真に撮り、紹介したい所ですが・・・
以前、ここで写真を撮った時、奥の院やその周辺の写真だけが全体的に赤く写り、機種変更をした時にそれらの写真だけが飛んでしまうという事があったので今回はやめておきました
とは言え、頂上の展望台からパチリ
登った記念
下から見上げた展望台
さっきまであそこにいたんだな~
低い山で片道20分ほどで登れますが、整備されている山道でないので結構危ない
低い山なのに、何故か迷ったり、下山の際に滑ってころんで尻もちをついた事もあります
山の上の方にいくつかある階段には鎖がつけられてたりします。
帰りに「衝上断層公園」に立ち寄りました。
これが公園の名前の由来になっている断層がずれているという景色。
私にはよく分からん・・・
焼き物の里、砥部にある公園らしく、公園内には砥部焼で作られたタイルが所々設置されています。
ちょっとした休憩に最適な場所です