常日頃から
学校の先生には子どもの特性を
お伝えしましょうと
口酸っぱく言っています。
先生に理解してもらうことで、
苦手なことやちょっとした
声掛けで子どもはずいぶんと
変わります。
では子どものことを一番理解している
ママが実際に授業に入るのは
どうでしょうか?
「今のような○○の時は
△△と言ってください!」
授業で困りごとが発生した際に、
ママが先生にアドバイスする・・・
そこまでするママは
居ないと思いますか?
授業では居ないかもしれません
でも、
”△△にしなさい、と
私が横から声掛けをする方が
子どもは理解しますから・・”
と言う
ママは実は存在します。
”療育も習い事も全ては
私が横に付き
アドバイスすることにより、
子どもは混乱なく
プログラムを進めることが
出来るんです”
そう言い張るママの気持ち、
とてもよくわかります。
凸凹ちゃんの特性は色々で
確かにママのアドバイスがあれば
問題行動も少ないかも
しれません。
ではこれからの新しい環境のたびに
ずっとママが付き添いますか?
私の教室に来られる
初めての生徒さんとは、
コミュニケーションの取り方に
とても苦戦します。
だって私も凸凹ちゃんのことが
わからないし、
凸凹ちゃんだって
私のことがわからないですよねww
だからこそお互い手探りで
相手を理解しようとするのでは
ないでしょうか
今のは伝わった・・
この先生は自分のことを
どう思ってる・・
じつはこれ空気感でわかります
子どもを先生にお預けしたら
お任せすることが必要です。
凸凹ちゃんも先生にも
お互いの学びの場になりますから
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ママバージョンです
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この記事を書いた人
ゆきねえ塾長
- 特別支援学校の非常勤講師として、10年以上障害児教育に携わる
- 関わった障害児は延べ1000人
- 発達障害児が生き生き過ごす、才能を開花させる「ゆきねえ塾」を運営
- ゆきねえ塾のプログラム詳細はこちら
- 大阪で発達障害児のピアノ教室を30年運営
- ピアノ教室の詳細はこちら
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