身体の機能の使い方が
苦手な凸凹ちゃんは多いです
これは中枢神経系に影響しているからでは
ないかと思います
では運動と音楽で得られるものは
何でしょうか?
まず運動ですが
運動は子供たちの身体的健康を促進しますね
発達障害を持つ子供たちにとっても、
運動はストレスの軽減や
集中力の向上に役立ちます。
身体を使う遊びを通じて
コミュニケーションを深め、
友だちや仲間と信頼関係を
築くこともできますね
パルクール、障害物競走、ボール遊びなど、
もっと言えば鬼ごっこや、かくれんぼなど
たくさん、たくさんあります
個人的には、
パルクール推しです
さてつぎは音楽です
歌を歌ったり、楽器を演奏したりすることで、
言葉ではない、一体感を
味わうことができます
リズムに合わせて手拍子をしたり、
音楽ゲームを楽しんだりすることで
コミュニケーション力も上がりますね
発達障害を持つ子供たちにとって、
音楽は感覚統合やリラクゼーションにも効果的です。
音楽は子供たちの自己肯定感を高め、
創造性を刺激します。
難しいことをしなくても
難しく考えなくても良いです
手を繋いで散歩をする
一緒に歌をうたう
これだけでもOKです
心身の成長とともにぜひ
取り入れて欲しいです
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この記事を書いた人
ゆきねえ塾長
- 特別支援学校の非常勤講師として、10年以上障害児教育に携わる
- 関わった障害児は延べ1000人
- 発達障害児が生き生き過ごす、才能を開花させる「ゆきねえ塾」を運営
- ゆきねえ塾のプログラム詳細はこちら
- 大阪で発達障害児のピアノ教室を30年運営
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