昨日の講座でとても興味深い
質問がありましたので
シェアしますね。
ド⤴ドなどの1オクターブを弾く場合
鍵盤の位置を理解しているのに、
これがラ⤴ラになると
全く弾けない、こんなことって
ありますか?
凸凹ちゃんの場合、こういった事柄は
あります。
例えば50音順と言えば
”あ”の行は
あ・い・う・え・お、ですね
”さ”の行は
さ・し・す・せ・そ
と言えばどの行も5つの
文字があると考えますよね。
しかし凸凹ちゃんは
”な”の行を
な・に・ね・のなどと4つの文字しか
書かないことがあります。
え?4つの文字しかないけど?
?????とこちらは
面くらいますが、
「4つじゃないの?」と普通に
質問されます
つまり何がいいたいかと言うと
オクターブのド⤴ドがあるように
オクターブのラ⤴ラがある・・これは
定型発達の考え方です
もちろん視覚の問題
(オクターブの鍵盤の位置)
そして指の開き具合、それを動かす筋肉など
色々な要素は当然、必要です
まずは鍵盤の位置の確認から
スタートしましょう
意外と
「ドってこんなにたくさんあるの?」
かもしれませんねww
こちらは「発達凸凹ちゃんママのゆきねえ塾」
ママバージョンです
こちらはピアノの先生集まって!
「発達凸凹ちゃん指導のゆきねえ塾」
ピアノの先生向けの公式ラインです
👇
この記事を書いた人
ゆきねえ塾長
- 特別支援学校の非常勤講師として、10年以上障害児教育に携わる
- 関わった障害児は延べ1000人
- 発達障害児が生き生き過ごす、才能を開花させる「ゆきねえ塾」を運営
- ゆきねえ塾のプログラム詳細はこちら
- 大阪で発達障害児のピアノ教室を30年運営
- ピアノ教室の詳細はこちら
発達障害児の困りごとを書いています
ご提供メニュー
発達凸凹ちゃんママのためのゆきねえ塾
発達凸凹ちゃんのピアノレッスン指導法
大阪発達障がい児のピアノ教室