一般社団法人体力メンテナンス協会 指導士養成講師 愛知支部副支部長 YuukoPark 小島佑宇子です。
第一子長男を授かった時のお話。
24歳で妊娠。
私は、マタニティ期を楽しんだ記憶がない。
17年前、楽しむ方法もわからず考えられず。マタニティ友だちも一人もいなかった。
妊娠を機に仕事を辞め、
つわりがつらく、むくみがひどく靴履けない、便秘に苦しみ、どんどん崩れる体型を受け入れられず、太り過ぎて手足短いし、すぐ疲れるし、稼いでないから節約の日々、遊びに行く気も沸かず、増える白髪にビビり、夜中の脚のムズムズ感に毛虫かと思って飛び起きたり、、そしてこむら返り。
恥骨痛いし、トイレばっかり行きたくなるし、歯はかけるし、胃腸風邪になっても薬も飲めずひたすら吐く…
つわりが治まってもすぐ胸やけがはじまる。
何もいいことなくて、
育児グッズをみてもワクワクせず、
とにかく妊婦から解放されたくて。
自由に見える旦那さんに嫉妬。何でも食べれる旦那さんに嫉妬。
イライラしてたなぁ。
記憶にないけど、暗い部屋で泣いてることもあったらしい。(←旦那さんはどーしていいかわからず何も言えなかったと)
私は産後からではなく、産前からブス妻でしたよ。
そして我慢強くもなってしまった産前。母になる試練だと言い聞かせてた気がします。
今、旦那さんとの笑い話にできるのは産後ケアのおかげです。
体力メンテナンス協会HP コラムにて、愛知支部役員4名による「産後のブス妻話」を載せていただきました。
どんどんキレイになるインストラクターの過去。全く想像できませんが、みんなイライラしてたんよねー。
よければ是非読んでくださいねー❤️
この子たちとの時間はとても贅沢な時間です。
旦那さんにももっと味あわせてあげたい。
今後、マタニティクラスを開講もする予定です!
またお知らせしますね。