指導士養成講師 愛知支部副支部長 YuukoPark
小島佑宇子です。
結婚してもうすぐ18年。
高校2年生の男の子と、中学2年生の女の子、そして旦那さん含めての4人家族生活も17年を迎えます。
私も旦那さんもこれはずっと不思議に思ってて。
妹を泣かすこともないし、
兄に遠慮することもない。
対等。友だち以上恋人未満的な??
どっちが上でも下でもない感じで、
下の娘は兄を呼び捨て(笑)
「お兄ちゃん」と呼んだこともない。
私も旦那さんも、そうさせた記憶も意図もないです。
ただ、
私も旦那さんも、
男子だから女子だからもない。
ママ派だからパパ派だからもない。
小学生だから、中学生だから、高校生だから、もない。
勉強できるから、運動得意だから、特別もない。
そー考えると、
゛○○だから○○〝と言う考えを持たないことがよかったのかなと。
これは夫婦も同じかもなぁ。。
ということで、
゛主婦だから、ママだから、嫁だから、○○〝
の○○をいくつか手放しつつもあります。
家族に、
「家のことは全て自分ごととして考えてくれたら私は助かるのです。協力しあって私たち家族のカタチをみんなでつくらない?」
と、
何度か少しずつ話してみた結果、、、
お仕事から夕方に帰るころ、旦那さんからのLINE。
キターーーーーーー!
夕方のご飯づくりがないことが、どれだけうれしいことか!
というか、
旦那さんに家族を支える力が一つ増えたことがうれしかったです。
しかも、掃除機もかけたそうで。
感謝しかない。
ただ、旦那さん自身が頑張りすぎて被害者意識を持たないレベルにしてもらわなきゃです。
決して、私だけが楽をしたいわけじゃなくて、
家族のために今何が必要なことで、自分が協力できることが何か考えてほしくて、家族のために家族の誰かがしていることを他人ごとのように思ってほしくなかっただけ。
言葉で思いをちゃんと伝えるって本当に大切なこと。
してもらうことで「ありがとう」が溢れるし、
やってみたから「ありがとう」が溢れる。
だんだんと変わる家族のカタチ、夫婦のカタチ。
新しい世界がはじまる感じ。
よしっ!
もっともっと最高にしていきたいし、
大好きで愛しい家族にもっともっと面白い世界を見せていけたらと思ってます!
ひとまず、
明日は旦那さんの帰宅が遅いから、私が夕飯つくるぞっ!と。