指導士養成講師 愛知支部 YuukoPark
小島佑宇子です。
愛西市の子育て支援センターにて産後ケアをお届け。
私の住む一宮市からは車で30分ほど。
一宮市を出て他の地域へ、産後ケアとは何なのかのお話からと思いきや、
ここで出会ったママたちの中には、すでに産後ケアを知り、興味や関心を持つママもいてびっくりです。
少しずつ、産後ケアの認知度が高まっていることがうれしいです。
支援センターの先生方からは、
「今日は是非ともママたちをリフレッシュさせてあげてください。」と。
お子さんを委ねるママに優しく寄り添い、少しでもママが講座に集中できるよう、ありとあらゆる対策を試みてくださり感謝しかありません。
オモチャで子供と遊んでくださり
泣き出す子を抱っこしてくださり
安全を配慮してくださり
ママからどうしても離れられない子は、ママの元まで連れてくギリギリまで楽しい空間づくりをしてくださり
温かい先生方ばかり。
子供のその日の行動や気分など想像がつかないもの。
全く泣かない日もあれば、ご機嫌斜めな日もある。
子連れで100%スムーズなんてないですね。
できることをする。
できる瞬間に気持ちを切り替える。
そのために必要な体力をつくること。
後回しにしがちな自分をメンテナンスしてあげること。
自分のことを話し自分を思い出し、
相手のことを知り距離を縮めて視野を広げる。
カラダを伸ばせば背中や肩が悲鳴をあげてたことに気付け、
曲に合わせてステップ踏めば、眠っていた脳が目覚め楽しんでる自分がそこにいて。
後半にはあくびが出るママも多く、カラダがリラックスしやすくなった証拠でもあって。
少しの時間でも横になればスッキリしているカラダに変わります。
講座後のママには笑顔が増えます。
体力づくりは笑顔づくりですね。
子供が楽しそうにオモチャや他の子と遊んでる姿が見れればママは満足?
子供が遊んで笑ってる時に自分も楽しく笑えてる?スッキリしてる?
何だか満たされない気持ち、言葉にならないモヤモヤが溜まる一方ならば、
ひとまずカラダを動かしてみてほしい。
重たい口も、ピタッと閉じた胸の扉も開き、心身ともに軽くなりますよ!
子育て支援センターって、名前からして育児ママにとっては救われそうな気がします。
実際、救われてるママが愛西市にはいましたよ。
よりママたちの力になれるよう、私も今後お手伝いできればと思います。