指導士養成講師 愛知支部 YuukoPark
小島佑宇子です。
3月になり、
梅の花も開き、
春うらら…ですね。
新しいこと、初めてなことが始まる季節でもありますね。
と、
その前にあるものが、終わりとか別れとか旅立ち。
上の子から含め9年間お世話になった子ども会の最終行事。
新１年生の歓迎会、卒業生である6年生の送別会。
卒業生でもある我が娘。
小学校の卒業式を前にどんな気持ちなんだろう。。。
下級生や役員へ
「6年間ありがとうございました！」と笑顔であっさりとした挨拶に、
寂しさよりも、新しい未来にワクワク感を抱いている方が大きいようにも思えます。
母たちの精一杯の花道を、恥ずかしさからか速足で通る卒業生たち。
狭すぎて笑えるけど、愛がいっぱい。
私も6年間の役員業を卒業です。
地域の繋がりに感謝も多く「楽しかった！」しか今はありません。
娘がお友達と撮った写真。
娘の中に大切なものがどんどん増えていく。
考えも行動もこの先広くなる娘の、
邪魔にならない程度に、必要な時は手を差しのべられる距離にいようと思います。
続いて迎えた中学息子の卒業式。
広い体育館にキレイに並べられた椅子。
300名ほどの卒業生たちのために、在校生や先生方が素敵に演出してくださって。
より会場を華やかにしていた、息子たちの優勝旗やたくさんの賞状。
中学校生活で得た心の成長を、
飾らず自分の言葉で涙ながらに読み上げる卒業生答辞。
母たちの涙と鼻水が止まりませんでした。
息子自身、最高の中学校生活だったようで、
みんなお互いになかなか離れられない式後の写真撮影。
みんないい顔してて。
母はいつでも応援者。
まだまだ成長過程の息子。
背もまだ伸びそうです。
「ありがとう」
この先ずっと、何回言ってもいい言葉。
大人も子供も忘れちゃいけない感謝の気持ち。
3年間、本当にありがとうございました！
ここでの全ての学びは、息子にとってとても大きいです。
高校入試はもうすぐです。
娘と息子の新しい門出。
今、とても贅沢な時を過ごしてます。
卒業おめでとう！