産後指導士
体力指導士
バランスボールインストラクター
小島ゆうこです。
産後トータルケアクラス2回目。
初回からの一週間、
ずっとは無理でも、少しでも姿勢やお腹まわりに意識を持ち過ごされたようでうれしくなります。
初回よりも動きが大きくなる2回目。
皆さん、ついてこれた
やったね
授乳やミルク時の姿勢
抱っこする子が成長とともに重くなることでのし掛かる負担
歩き走り回るようになると低い目線に合わせて追いかける
気付けば、ママは背中を丸め中腰で両手広げてアタフタ💦
何かの妖怪みたい
産後は悪姿勢になりやすく、カラダへの負担も多い時期でもありますね。
女性のプチ不調上位の肩こりは、
産後のみならず、PCやスマホと長時間にらめっこする人や年配の方、子供でさえも悩んでいたり。
ただ、
子育て中だから…
PCの仕事だから…
歳だから…
と、
自分以外のところに原因があるわけではないんですよね。
子供のせいでもない。
病気からくるもの以外、ほとんどが自分自身で原因をつくってることが多いかな。
肉体的ダメージならば、
姿勢を見直してみたり、行動を思い返してみたり。
精神的ダメージならば、
日々浴びる緊張感にばかりとらわれて、良いもので満たすことを忘れてしまってたり。
肩こりはしょうがないトラブルだからと、一生付き合っていくより、
ない方が目もクリアになり表情も明るくなっていきます。
ツラい表情のママより、イキイキした表情のママの方が周りも元気をもらえますね。
日頃から緩和し防げる方法やポイントを知って習慣にできると、あきらめずやれることが増えます。
育児もその先の人生も楽しみたいなら、カラダの不調はない方がいいですね。
ワークで書き出した自分の好きなもの。
子供の…家族の…好きなものではなく、自分の好きなもの。
好きなものややりたいことを頭にインプットするこで、今の苦しさが軽減されたり未来がワクワクしてきたり。
自分じゃないとダメなこと、自分じゃなくてもいいことの選択や判断には周りの協力や理解が必要不可欠なこともあります。
次回は普段のコミュニケーションを客観視。
お母さんを忘れずに、自分自身も忘れずに
どっちの自分も好きでいたいですね。
どんどん脳を活性化させ、体力つけていきますよん
もどかしかったなぁ~