産後指導士
体力指導士
バランスボールインストラクター
小島ゆうこです。
今から約3年前。
人のカラダを癒すセラピストの仕事をしていた私。
何度も凝りや不調を繰り返すお客様をみては、
「適度に運動してくださいね」
「姿勢に気をつけてくださいね」
と、お伝えしてはまた施術する日々。
不調を引き出す根本的な原因を見直して欲しい思いから、指導できる人になりたい気持ちが芽生え、バランスボールに出会いました。
はじめて体力メンテナンス協会のバランスボールレッスンを受けた時、
素直に「これはいい!」と体感し、その1年後インストラクターになりました。
そして今、
健やかに人生を歩むことで、
自分や家族や社会全体が抱える様々な問題を改善させていくことを伝えています。
インストラクターという個人活動は、うまくいかない時もあり、悩み落ち込み不安になることもあります。
でも、また這い上がれるのは同じ志を持ち活動する仲間がいるから。
ブレを修正してくれる存在でもあります。
痺れるくらいのエネルギーをみんな持ってます。
一人ではできることが限られてます。
体力メンテナンスが必要じゃない人なんていないと思います。
メンバーみんな大切なものを常に見失わない動き方・生き方をしてるからかな。いつも笑顔でいる。
協会のメソッドが好き。
3年前に体感したことがよみがえります。
今日は協会の岐阜支部・My+co PARKの全体ミーティング。
このメンバーでミーティングするのは今日が最後。今後は愛知支部として主に活動していきます。
ミーティングのテーマ
【5年後の私】
これは、全6回産後トータルケアクラス6回目のワークにも取り入れているもの。
5年後…ビジョンを明確に持つ大切さ。
何となく考えるのではなく、ハッキリと書き出し目で確認し宣言するという作業。
私の中で、まだあやふやな部分があるからかな…全員の前で宣言することに抵抗があったのは事実。
言えなかった自分を持ち帰り、
数名のメンバーでシェアリングした内容を思い出しています。
熱い思いや勢いが私の背中もおしてくれます。
目標やテーマはひとりひとり違っても、理念には基づいている。
全ての人が健やかで笑顔溢れる人生を送れるように
体力メンテナンス
検診の大切さ
産後ケアの必要性
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伝え続けて行きます。
子供の成長とともに変化する環境に向き合い、
講師としての高度成長を目指して行きますね。
ひとまずは、
幼少育児中の後悔がある私は少し冒険に出ます。
これは、5年後の私のためでもあるんです。
年齢も環境も違う。
子供の話も自分の話も仕事の話も何でも話せる存在。
救われる。
ありがとー