今日は一宮七夕まつりへ
暑かった暑かった
食べずに飲んでばかりでした。
私が子供の頃から行ってるお祭り。
そこへ娘を連れて行きました。
現地では娘はお友達と、私は旦那さんとそれぞれ別行動。
親が付いていなくても、お口とお金があれば自分達で考え行動できるのね~
目的の1つ、
娘と息子、時々私も通うダンススタジオwagの子達のダンス応援。
照りつける日差しに負けじと力強いダンス。
カッコいい
楽しさが伝わるんです。
私もこの子達みたいに軽やかに踊れたらなぁ…。
本町アーケード内を旦那さんとぷらぷらしていて出会ったモノ。
旦那さんは着物屋さんの甚平。
私は時計屋さんの腕時計。
七夕まつり価格でホントお手頃価格でした
おまつりバンザイです。
別行動してた娘は浴衣。
浴衣を着ておまつり行くのをとっても楽しみにしていた娘。
女子ですね~
今年初めて大きくなった娘にしっかり着付けをした私。と、旦那さん。
二人がかりで娘を仕上げました。
着崩れしないように…汗だくでね
初めてにしては上出来かなと
仕上げの帯紐を締める旦那さん。
旦那さんは娘が大きくなることに、少々戸惑いを感じているようで…。
浴衣姿を「かわいい」と連呼しつつも、
(次は、成人式かぁ…。)
と、どこか寂しげ
私には、父親の娘を想う気持ちは分からないけど、
やっぱり娘は特別可愛いようです。
旦那さんのお父さんは45歳という若さでこの世を去りました。
だからかなぁ…。
うちの旦那さんはたまに、
「俺はいついなくなるかわからない。」
みたいなことを、つぶやきます。
もちろん冗談混じりだとは思いますが。
けれどもね、
子供といる時間は私の方が長いのに、
子供達の好みやスケジュールとか私の方が知っているのに、
悔しいけど、
子供達と触れあう一瞬一瞬は、私より濃厚で丁寧に過ごしてる気がする。
これは私が見習わなきゃなと思うコト。
あたりまえなことって、実は奇跡であること。
娘の記憶に、
お父さんが浴衣の帯紐を締めたことは残ってるね、きっと。
うちの旦那さん。
お父さんを楽しんでる人かも。。。
お父さん。
来年も娘のアッシー🚗頑張ってくださいね。