10日!この日はホーチムン最後の滞在になるので、お気に入りのバインミーとオレンジヨーグルトで朝食をする!
これがすごく落ち着くのだ。
チェックアウトの準備!
やはり荷造りする時はワクワクするもんだ。
準備もでき、チェックアウトを済ませる!
ダラットに向かうバスはpm9:20集合・発車なので、それまでは時間があるので
日本人のTさんと街をぶらつくことにした。
ぶらぶら歩く‥‥。
汗がたまらなく流れ落ち、二人は甘いものを求め
これを食らう事に
ココナッツアイス、Kem Trai Dua
炎天下の中での活動は甘い物は必需品である
バニラアイスもココナッツも癖もなく日本人の口に良く合う。
これで15000ドン72円だ。一日の稼ぎがとても気になる
その後も、町をぶらつきベトナムコーヒーも頂き適当に昼食も済ませた。
ふと思う、初めて一人で海外旅行にきてホーチミンでの一週間が経っている事を振り返りながら、次の街に向かう事実を感じワクワクしながら、胸を熱くしながら、さらにブラブラしてクタクタになった頃には、バスの発車時間が迫って来ていたので、Tさんホテルに荷物を預けていたので取りに戻る事に!
最後にTさんとビールで乾杯しお互いが無事に旅を終えれる事を願い握手しお別れをして、僕は集合場所をめざした。
たどり着いた場所はこんな感じ
ここに皆が集合し別の場所に送迎してくれる。
電飾が怪しい 笑
乗り込み落ち着く
集合して10pmに送迎開始、メインに乗り換え約6時間ほど走った。
途中、一度長めの休憩を取ったのみだ。
お腹も空いたので僕はフォーを注文した!
バスの室内は冷房がガンガンでとても寒く、毛布もペラペラで、運転もかなり荒い、
二段ベットの二段目はとても横揺れも激しい。
ドライバーも激しくクラクションを鳴らすし、車内に謎のピーピー音が耳障りでは熟睡もできない!
まっこんな事もあろうかと耳栓を持ってきていてよかった!
あとは、ドライバーが事故を起こさぬ事を祈りながら寝むりダラットについた。
am4:30ここまで早くにつくとは想像していなかった
到着すると、バイタクやタクシーがしつこく声を掛けてくる
待ちたくない方は利用すればいいと思うが、僕は安く待っても良かったので
バスを選択。
職員に行き先を伝え、案内された場所で待機30分で
職員が声を掛けてくれ、あれに乗れと案内され乗車!
ダラットで宿泊するホテル近くまで送迎してくれ無料だった。
他の人のブログにこんな事を書いてあった。
『FUTA BUSでダラットに到着した方はダラット各所へのFree Car Serviceが着いています。バスを降りたホームで待っていればワゴン車がやって来ます。いくつかルートがあるようで行き先を告げれば「この車に乗れと」か「もうすぐ来るから待ってろ」とか係の人が支持してくれます。なので予め行き先を調べておいた方がいいです。ホテルの名前では知らない場合があるかもしれないので通りの名前とか目印になるような場所がいいと思います。』
だそうです、僕は運よくこのバスを利用できたから無料だったんだと思う、でも事前に行き先を調べていればもっとスムーズに事が進んでいたのに違いはない‥‥
んで、これがダラットでお世話になるホテル
Pizza Tet Hostel
チェックイン時間も大幅に早く、しかも寝ているのに強制的に起こしてしまい、
嫌な顔も見せずに対応して頂き、早朝からベットで眠る事ができ、sleeping busの疲れも癒えました。 この対応をされるとオススメせざるおけません!
ダラットはベトナム中南部の都市でフランス植民地時代に避暑地避暑地として開発されたらしい!
どうりで、ダラットについた時は肌寒く感じた。
日中も25度ぐらいで、わりと過ごしやすいが日差しはきついので注意は必要だ!
日本で言うと軽井沢みたいな所らしい!
すでに、ダラットにきて2日が経過しています。まずその土地でする事が、飲食店のサーチだ。お腹にも衛生面的にも心配なさそうなお店を見つけたいが2日とも下している‥‥。
街を歩いていて強めの下り龍も出現した場面もあったので
このフレーズを街中の綺麗なホテルで試す
『Please lend a toilet』
トイレ貸してください
僕の英語力はこの程度だが通じて嬉しかったが漏れそうだった。
ダラットの交通量はホーチミンの三分の一程度であろう、ホーチミンに比べ横断がはるかに楽だ!
しかし、思う。 ここダラットは徒歩よりバイク移動できる方が遥かに便利は良い。
観光地も郊外に多くあり、タクシー、Grabなどを利用しないと自力はかなりキツイ!
レンタルバイクを利用しようとしたが予約できなかった……
久しぶりに乗り物に乗れるとワクワクしていたが虚しく散った……笑
まーある意味余計なリスクを背負わずに済んだと思っておこう!
ダラットにあと2日滞在するので少し遠出の計画も踏まえて楽しみます。
fin