生きている事は、確実に死に向かっているのです

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先日、狩猟免許「わな」取得試験に参加してきました。 今回、写真はありませんが文だけでも残そうと思いました。

結果はまだ不明ですが、恐らく合格していると思われるw(1週間から10日程で郵送で合否がわかる)

この罠の免許を取得するのにあたり、猟友会が主催する初心者講習会に、参加する予定でしたが受講料1万円が高いと感じて行くか迷っていた。もし、参加しない場合は遅くとも前日に猟友会にキャンセルの連絡してくれれば良いと返答されたので気持ちが固まるまで放置しておいた。
結局、行かずに免許も受験しないでいようと決めた。

しかし、受験費5200円を支払っていたので返金できるか県の鳥獣課に聞いてみると、返金は不可能。県に納税したのと同様な扱いらしく返金は無理とのことでした。昨年はコロナで人数制限で抽選漏れした為、特別処置で返金してもらえたから、今年度も返金してもらえるかと期待していたが甘かった。

と、言う事で試験ギリギリ4日前に返金されないのであれば合否関係なしで経験しに行くかと受験を決意。

でも、行くからには受かりたいと欲がでました。教科書や問題集もありません。
図書館にある狩猟免許の本を一通り読んだのと、ネットでの練習問題と鳥獣判別と実技の猟具の扱いを繰り返し目を通して試験を迎えた。

参考
練習問題
http://yamamotch.com/

猟具判別、鳥獣判別
https://www.choujuhigai.com/blog02/archives/959

実際、試験を受けてみて一通り本やネットでの情報で試験は十分理解できたし筆記試験は合格している。落ち着いて挑めば問題なく解答できる。

昼から鳥獣判別と猟具判別と猟具を設置ですが、

まず、鳥獣判別は参考させて頂いた通りのまんまが出題された。 ただ、答えるのではなく10人ほど部屋に入れられ試験官が鳥獣の写真を見せて紙に記入する方法になっていました。

その後、猟具判別も何も難しい事はありませんでした、落ち着いて手に取り解答すれば問題なく次に進めます。
今回、出題された内容は
①箱わな
②くくり罠(締め付け防止金具付き)
③筒式イタチ捕獲機(ストッパー付き)
④とらばさみ(禁止用具)
⑤筒式イタチ捕獲機(ストッパー無し)
⑥箱落とし(ストッパー無し)
番号順に一個づつ返答していかないといけませんでした。
③と⑤はストッパーの有無で禁止か禁止でないかの判断ですので、しっかりとも物を触って焦らず判断して返答しましょう。
僕は、ミスしましたが。

最後に猟具の設置てすが、僕は箱わなを選択、ネット参考させて頂いたので、それがとても為になり設置は問題ありませんでしたが、氏名、住所をの札と撒き餌も設置しないと行けない実技でしたので気をつけてください。

こんな感じで、まるまる一日費やするかと思ったのですが2時ぐらいに終わっちゃいました。

結論、講習は入りません。でも、しっかりとした情報を得たり、確実に試験に受かりたいと思う方は初心者講習会を受けた方が身の為だと思います。

僕は正直、合格しても狩猟をするかわからないのが現状ですので、本気で狩猟する事になったら再度勉強した方が良いなと感じる部分は復習しようと思っています。

以上で久しぶりにブログ書いてみました。