こんにちは!ケラオ(33)です。
妻のケラミ(32)と三井ホームで注文住宅を建てました。長女(1)もすくすく育ち、憧れだったマイホーム生活をさらに満喫中です。
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さてさて!
まったく人気が出ませんが、自己満足で続けていきます
イマーシブ内覧会パート3
【ケラオの家で座ってみた】
それでは恒例の掛け声…
レッツ没入
【ダイニングベビーチェア】
「ははー!ちちー!まんま!まんま!(※訳:母!父!ごはんくれ!ごはんくれ!)」
1歳5カ月になって、少しずつ大人と同じものが食べられるようになってきたあなた。
ダイニングテーブルに設置された赤ちゃん用の椅子が特等席だ。
(ソファだろうと床だろうと食べさせてくれるのはわかっているが、今日のところはおとなしくダイニングで食べてやろう)
と、大人に気を遣って、今日はちゃんと席に着くことにした。
それにしても夕飯の用意が遅い。待ちきれなくて騒いでしまう。
「ちっちぃっ!!ちぃっちぃぇっ!!!(※訳:父!!おい、父っ!!!)」
そんな待ち時間に、ふと思った。
(そういえば生まれたときからこの家に住んでいたからあまり考えたことはなかったが、このダイニングからの眺め…すばらしいキッチンだ。そんじょそこらのキッチンじゃないな。確かキッチンハウスとかいうメーカー。父と母がこだわって選んだというのも納得がいく。)
2階のトイレに入っているあなた。すると…。
トントンッ。
(誰だろう。家のトイレでわざわざノックしてくるのは…。)
我が家は1階にもトイレがある。急いで入りたければそちらに行けばいい。
トンットンットン。
再びのノック。さっきより音が強くなっている。
先ほどの疑問とともに少しの苛立ちを隠せないあなた。
白を基調にしながら、北欧風のアクセントクロスをしつらえたこのトイレ。清潔感があり、とても落ち着く。一人でほっと一息つける安らぎの空間だ。
それなのに今日は邪魔者が入った。
トンッ!トントンッ!!
三度目のノックとともに、ついに犯人の声が。
「ちちっ!ちっちぃぇっ!!?(※訳:おいっ!父!ウンチしてんのか!!?)」
「ふぅ…。」思わず溜息がもれる。
(娘よ…ウンチのときくらい落ち着いてさせてくれ。)
しかたなく早めに切り上げてトイレを出るあなた。
水が流れる音、そして開くドアに反応して娘は
「うほぉうおぉおおおお!!!」
と走り去っていく。
トイレを邪魔された苛立ちを忘れ、笑いがこみあげる。平和な日常。
💩
いかがだったでしょうか
今回は娘がポイントでしたね
どんなことを考えて娘が我が家で暮らしているのか大変気になるところですね
ちなみに【2階トイレ】の話はノンフィクションです
つづく。