弱さを認められるのが強さ | FPSド下手プレイヤーの反省文

FPSド下手プレイヤーの反省文

FPSの才能がないことを悟りつつも「rainbow six siege」「Apex Legends」などを楽しくプレーしている。いつかは高ランク帯へ行く予定。
反省したことや教えてもらったことを書き記して更なる高みを目指している。

こんにちは。

 

現在プラチナ4

ランクKD0.78

 

 

一度めちゃくちゃ負け続け、ゴールド2まで落ちた際にKDもちょっと落ちた。

ランクがうまくいかないが、カジュアルだとすごくうまく行く。

なぜだろう...と思ったが、多分敵の動きも大胆だし、野良も強い人が来たりするからだと思う。

 

しかしプラチナ帯、なぜだか結構円外にわざわざ向かいに行って死んでゆく人が多い。

私は、やむをえない場合を除いたらとにかく安置移動を優先!と思っているから

ずいぶん安置が遠いのに逆走して戦いに行く人とは方向性の違いで解散している。

 

 

相変わらず私は弱いが、ずっと強い人と弱い人、勝てる時と勝てない時の違いを研究している。

ぐいぐい行く野良とマッチした時も、どんどん勝てる場合爆速で負ける場合の二種ある。

これの違いはなんだろうか。

 

まず大切なのは、突っ込んだ野良が死なないことだろう。

私たち(基本二人でプレーしてるから野良は一人)の体勢が整う前に、

野良が一人で突っ込みダウンしてしまう場合は割と高い確率で負ける。

または、私のバディはカバーが早いから、野良ダウン前後すぐカバーに行くも、

まだ私が間に合っておらずバディもダウンしてしまい、私一人になって全滅のパターン。

このパターンはかなり多い。

やはり仲間のカバーに行くスピードは部隊生存率に大きく関係している。

 

 

次は位置取り。

高いところはやはり強い。

弱い家の中でこもってしまったり、不利な場所に居続けたまま

ちくちく攻撃していたら多方面からヘイトを買い一気に葬られる。

これもよくある。

安全な場所の見極めは大事だ。

スナイパーやマークスマンが多すぎて、安全な場所を見極める力が養われている気がする。

 

 

そして回復のタイミング。

前々から私は回復しがちっていうのを言われていたし自覚がある。

ちょっと前まで、私は体力がないと生き残れないので、

とにかく回復しないと落ち着かなかったが、

ここ最近結構削られてても長生きできている。

回復しがちなところを直せば、味方のカバーをもっと厚くできるし強めに意識しよう。

 

 

あとは引くとき。

最近私はオクタンを使っているから先頭を切って逃げることができるが、

移動キャラではない人は、私が道中ジャンパを置いていてもやはり当然置いていかれる。

そして追いかけてきている敵に、遅れた仲間がやられてしまう。

オクタンを使ってからこれが か な り 増えた。

強い人とやっているときは私がその立場だったからわかるが、

置いていかれてるときは「いや待ってよ!!!」と思う。

そんなとき強い人はどうしてくれてたっけ...?と思い返すと、

師匠は「俺がカバーするから逃げて!」と私より先に逃げていながら私の後ろにいる敵に対してプレッシャーをかけてくれていた。

すごくない?無理だがや

 

いや、オクタンを使うならそうすべきだな。

 

今までは私は生かされていたが、もうそろそろ仲間のための立ち回りもしていかないと、これより上にはいけないと思う。