増田さんの介護福祉日記

増田さんの介護福祉日記

このブログは、2014年5月から
『真理を訪ねて30年~介護に学ぶ人間関係学』というタイトルで
私の日頃の活動を書いてきました。

2020年8月からは、現タイトルに変えて
人生100年時代の介護福祉について
日頃の活動を通して思うところを綴っています。

5月23日(土)は、認知症介護指導者東京ネットワーク(being)の総会・研修会に出席しました。

 

総会後の研修会は

『新カリキュラムについて』というタイトルで、 認知症介護研究・研修仙台センターの阿部副センター長に講義・演習していただきました。

 

2001(平成13)年度に始まった認知症介護実践研修等は

2013(平成25)年度からの『オレンジ・新オレンジプラン』

2019(令和元)年度からの『認知症施策推進大綱』

などに合わせるような感じで改訂されてきました。

 

今回の改訂(新カリキュラム)は

2024(令和6)年度からの『共生社会を実現するための認知症基本法』『認知症施策推進基本計画』などに合わせるような感じですが

研修のスリム化やオンライン化、認知症チームケア推進加算を取得するための要件(認知症チームケア推進研修等)緩和なども含まれています。

 

共生社会を実現するための認知症基本法』や『認知症施策推進基本計画』については、これまでの生活支援の内容が日常生活(ADL:活動)に留まっていたのに対して、社会生活(参加)まで拡がったこと、家族当事者の理解が「様々な家族介護者の声(実状や心理)」を直接学ぶ機会などが認知症介護実践者研修に反映されています。

共生社会を実現するための認知症基本法』や『認知症施策基本推進計画』を研修内容に反映させるとは聞いていましたが、今回はその反映のさせ方が具体的に聴けて良かったです(#^^#)

認知症チームケア推進研修は、認知症介護実践リーダーのカリキュラムに入りました。

加算を取得するだけでなく、リーダーの役割を「体制構築」から「チームのエンパワメント」としたチームマネジメント力やOJT指導力の向上も反映されています。

確かに、認知症チームケア推進研修の進め方は分かっても、実際に進めるためにはチームマネジメント力やOJT指導力が必要となります。

ただ認知症介護実践リーダー研修の受講者は、認知症介護実践者研修を受講していない人も含まれるようになったので、認知症介護実践リーダー研修の講師はそこも意識して講義・演習する必要がありそうですね(^^;)

 

今回は令和9年度からの実施となりそうですが、今年度は上記考え方を踏まえた資料づくりに取り組みたいと思います。

 

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