この地球の歴史は
歴史の教科書に載ってるより
遥かに長い
残ってるほとんどの歴史は
男性優位時代(分離)のもので
女性優位時代(統合)のものは
ほとんど形には残っていないので
載ることは殆どない
地球の歴史を遡れば
宇宙の歴史に繋がる
それは現実世界の科学で
証明できるわけではない
(現実世界の歴史もコロコロ変わってる(笑)
現実世界で言ってること、科学など
証明できるとか現実的なことは
結構当てにならないことが多い
それもこれからの未来、隠せなくなるから
真実を誰もが知るだろう)
現実世界で見えている宇宙や惑星は
実は一人ひとりの内側にある
精神世界の世界を現実世界に
映し出したものである
そして、精神世界の大元は
実は素粒子の中にある
極小のものは極大
そういう考え方がある
いろんなものが連動し、
フラクタル(相似性)な構造になってる
この世界
ここからは私の感じた宇宙観
私は
太陽=本来の自分(霊)[5次元]
月=個を形作る情報があるところ(魂)
[4次元]
地球=自覚できる自分(肉体)[3次元]
の反映だと感じている
そして
水星=思考、知性
金星=感情、感性
人間の内側はこの5つの惑星で
個としての人間が成り立っている
自覚できる私達は
地球(肉体)[3次元]
と
精神、心のシステム[4次元]
月(魂)、水星(思考)、金星(感情)
この4つで構成される
私が自我システムといってるのも
この4つのシステムが
生まれたときからあり
月(魂)に
過去世の情報
胎内記憶
幼少期からの記憶
成功、失敗体験の記憶
それに付随する感情
様々な情報が詰め込まれる
現実世界でなにかの出来事が発生すると
その出来事と似た記憶、感情が
月(魂)に存在すると共鳴反応が起こり
水星(思考)を働かせ
こうしなきゃ
こうなったらこうなる
などを考え
金星(感情)を働かせ
過去の
良い感情
悪い感情
それを感じる
太陽(霊)からは
心地よい(快)、やりたい
心地悪い(不快)、嫌
の感覚が直感でやってくる
構造的に
太陽(霊)[5次元]からの連絡は
必ず心、精神[4次元]を通り
3次元で自覚できるようになる
主に月(魂)を通して
本来は肉体=魂の入れ物かもしれないが
物質世界を極めた今の現代社会の人間は
3次元である肉体が私と認識するほど
肉体、現実世界に意識が同化し
4次元以上を認識できない
そのため、私は3次元の肉体を
自覚できる自我と表現している
生まれた時は今世での経験が
あまりないため
月(魂)の情報も比較的開放されている
だから、赤ちゃんは純粋
快、不快に素直
しかし、周りの察知能力もピカイチの為
望む対応がされなかったりすると
どんどんこうしたら
周りがこう反応する
という周囲の反応や価値判断と
その時の感情(主に負の感情が印象的に残る)
を月(魂)に蓄積する
年齢を重ねるほど蓄積され
さらに蓄積されたことと
同じ出来事があると共鳴する
共鳴するのは蓄積されているものが
解放されたがってるのだが
それを見ないようにすると
溜まっていく一方になる
そしてそれがほぼ限界に達し
ほとんど太陽(霊)からの直感が
ストレートに入らなくなることで
物質世界(個)の完成、限界点到達
に至ったのだ
物質世界(個)の完成は
とても長い期間をかけて完成された
肉体を持たなかった状態から
肉体を作るまで
その後太陽(霊)との繋がりを
徐々に閉じていくこと
現実世界の時間では
途方も無い時間がかかっている
今の現代人が昔の人より信仰心がなく
精神世界とつながりが
ほとんどなくなってしまったのは
物質社会を進める=個の確立をする
ためには必要不可欠だった
そして、それは
精神世界にとっても必要不可欠
なぜなら、霊的進化に必要だから
霊的進化は難しいと感じるかもしれない
簡単に例えるならば
ずっと幸せで平和であれば
心が満たされるし
心の波もほとんど起きない
最高の至福だが
それが何十年も続いたらどうか?
人間でも少し刺激のあるものを
望んでしまう
甘い物食べ続けると
しょっぱいものが食べたくなる
それにも似ている
精神世界=無限の世界、不変
現実世界=有限の世界、可変
精神世界だけでは進化できない
進化してもその進み具合は遅い
甘い物の別のお菓子に変える感覚
しょっぱいものは手に入らない
よりギャップのあるものを得ることで
格段にレベルアップする
=霊的進化
ギャップが大きいほうが
進化するため
太陽(霊)は
真逆の自分である地球(自覚できる自分)
を作るシナリオを用意する
そして2012年に物質世界(個)が完成した
=霊的進化に必要な真逆の自分が完成
これは実に素晴らしい快挙ともいえる
長い長い年月をかけて
(現実世界の時間感覚で)
やっと完成したものなのだ
自我システム(魂のシステム)は
溜めるのをやめて
どんどん解放し
それにより太陽(霊)との繋がりを
開放していくサイクルに反転した
これが統合である
分離されたものをどんどん統合
つまり全体へ還っていくことで初めて
精神世界に進化の波が波及されるのだ
2012年までは
真逆の自分、世界の構築のため
太陽(霊)との繋がりを閉じるため
分離を繰り返し個を確立した
実はそれまでは個の強度が弱かった
繋がりが強すぎてそこまでのギャップが
形成できなかったのだ
しかし、今回でかなりギャップが完成し
大きな霊的進化が起こる
強い個の意識を持ったまま
精神世界と現実世界の統合するから
そのサイクルは
ヌーソロジーによると
6500年ごとに
覚醒期(統合)
調整期(分離)
覚醒期(統合)
調整期(分離)
を繰り返す26000年で一つのサイクル
と言われる
さらにルドルフ・シュタイナーも
霊的な歴史、流れについて述べている
興味があれば調べてみるといい
地球(自覚できる自分)は
スピリチュアル分野では
宇宙では幼稚園くらいとかいわれる
しかし、それは全体度、一体度の話
ある意味、霊的進化においては
最先端なのがこの地球なのだ
更に今までの統合は
霊的な存在に還ってからの統合だったが
今回は肉体を持ったまま統合を試みる
そんなスゴイことであり
今までより難しいことでも
あったようだ
だから、霊的な存在から
あらゆるサポートがあり
大注目されているのだ
今の反転するこの時代
転生したい魂はたくさんいて
今、この世に存在してる私達は
選ばれた存在といっても過言ではない
そして、地球や私達は
精神世界に
劇的な霊的進化をもたらす存在として
必要不可欠なものであり
全く対等な存在でもあるのだ
霊的進化のため、真逆の自分を完成させる為
私達は自覚できる部分では
分離されていた、わからない状況にされた
そのことでの悲しみ、苦しみ、孤独
いつまでも満たされない心
何かを探してる
いつも不足、欠けてる
など心のどこかで感じていたのではないか?
それは霊的進化の為
元々軽い霊が
真逆の重い物質の肉体に
意識を固定するために
魂という器に重りをのせ
縛ることが必要だったからだ
薄々感じてたことは本当だったのだ
そして、内側と外側もリンクしてる為
外側の現実世界において
私達を
強烈に支配しようとしたり
害しようとしたりするように映ってるのは
一人ひとりの内側に起こっているから
内側の自我システムにおいて
もう霊的進化のための真逆の自分(個)が
完成したのに分離を続け
統合へ向かわないから
本来の自分(霊)との繋がりを解放せず
本来の自分を逆に自我システムで
管理しようとしてるから(自己管理)
現実世界でもそれが起こっているのだ
もちろん向かう方向は人それぞれ
もしかしたら
そのままさらに個を深めたいという
すごい人もいるのかもしれない
ただ、もし現在
もういい
もう還りたい
この世界は嫌
そう感じてたら
もうあなたは霊的進化の真逆の自分を
完成してるだろう
だから、もう解放、手放して
本来の自分どの繋がりを深め
新しい地球で
本来の自分と自覚できる自分の
共同創造を始めよう
二人のタッグが
今までのどこか欠けてる
いつまでも
満たされない
辿り着かない
そんなことから抜け
全てが満たされる
社会や他者の提供する
社会や他者の都合の良い幸せではなく
あなたの完成された最高の幸せを
創造していける
新しい創造には
既存の破壊が不可欠
だから、今起ころうとしてる変化は
苦しめる為ではなく
最高の幸せを一人ひとりが得るために
必要であり、祝福でもあるのだ
だから、
地球の悲しみは
一人ひとりの内側に溜め込んだ悲しみ
それを解放していくことが
新しい地球への通過儀礼であり
あなたにとっても必要なプロセス
変化は起こる
しかし、
一人ひとりにどんな変化が起こるかや
変化の規模は
今の私達の内側にリンクしてる
これから起こることはあなた次第
平原綾香のJupiterを聞いて
本来の自分と繋がってみよう