今、日本のアニメ・小説・マンガでは
「異世界」ブーム

「カワイイ」と同様に
「イセカイ」も世界で通用する日本語と
なりつつあるほどだ

戦後、
日本的な価値観、考え方が
どんどん西洋的な教育により変わり
日本の誇れる技術も
どんどん海外生産の西洋的な経営により
海外へ流出したり
日本企業の買収、吸収により
日本の根幹とされる部分が
書き換えられた

戦後、日本語すらなくそうとされたが
当時の日本人によって守られた
それ故、今も日本語を使えてる
英語が公用語だったら
今のようにはならなかったし、
全く違う日本になっていただろう

しかし、全てを許されたわけではなかった
敗戦国として、日本語を守るため
一部の制限も受けた

例えば漢字を変更させられた
旧 氣
新 気

これによりわからないところで
様々な日本人の力を封じる措置が
行われた

主に教育や思想など
戦後生まれにはわかりにくいが
調べると分かる

もちろん食べ物や農薬や薬物などの規制
世界と比較すると
かなりおかしい部分もある

いろいろ封印されたのも
高い視点では日本の分離完成のため
必要な措置だったのだろう
(闇が深ければ光が強くなる)

日本語が残ったことで
日本の大切な文化や思想が
受け継がれてきた

日本のアニメ業界も
西洋の経済、経営により
アニメの技術は世界に流出し
一般企業と同様に
細分化されアウトソーシングし
経費を削減して作品を作り続けている

しかし、アニメ技術が他国に流出しても
日本のアニメが世界の人の心に
大きな影響を与え続けているのは

八百万の神と古来から親しみ
自然を神と畏敬の念や尊敬の念を抱き
感謝して生きる

自然と一体
そして日本語の会話には
常に主語をつけず話す

日常生活で自分と他者を分離せず
一体とした言葉や考え方で過ごす

そういう部分があるからだ
日本は女性優位時代(統合)の名残り
言葉・文化・考え方・精神
大切なものを男性優位時代(分離)転換後も
守り、受け継いできたからだ

最近は中国のアニメやドラマが
どんどん日本にやってきている
技術や映像の美しさは
お金をかけただけあって
とても素晴らしい

中国はとにかく真似するのが得意
いろんなものを真似して
量産化、安価に輸出することで
高度成長を遂げた

高度成長や量産化が悪いのではない
日本も同じ道を歩み
高度成長期は大きく発展した

しかし、それは以前も話したように
一時的なものなのだ

発展途上国の資源を消費し
物質化を進めるため
その場所がある程度発展し
資源を消費しつくしたら
他の資源のある場所へ移る
寄生虫のようなもの

現実世界は有限の世界
限りがある
だからサイクルは決まってる
どのようなものにも
死・終わりがあるのだ

業界の荒波がありながらも
日本のアニメ・小説・マンガが
絶大な人気があるのは
高度に発展した文明の中でも
精神世界との繋がりが強い国だから
日本人が精神世界と繋がりやすく
そこからインスピレーションを得られる

上辺だけではない
人間の求める深い感情を揺さぶり
本来の自分と繋がりを感じられるから

世界の人には AIには 作れない
日本人の作品を通じて
本来の自分や本当に求めてるものを
感じ取ってるのだ

世界の現象をみても
日本人だけではなく世界の人々も
本来の自分と繋がりたいと感じる人は
いるのである
=世界の人々が求めている統合

中国のアニメを見ても
日本人から日本の作品と比べると
中国人の思想を元に作成された
技術やエッセンスをコピーした
作品では雲泥の差だ

全てではないが
あまりに酷いと見るのをやめるくらい

不快にならなくても
違和感を感じたり
薄っぺらく感じる

技術やエッセンスは
AIの手にかかれば
より安価にすぐに簡単にできる

でも中国のアニメのように
日本のアニメのような感覚を
得ることはできないだろう

なぜなら
AIには本来の自分はなく
精神世界へ繋がるゲートを持ってないから

精神世界へのゲートは
支配・管理されてる状態では
開かないようになってるから
(封印)

それだけ日本人はスゴイのだ

既存の社会システムでは
AIが発展した為
今までのように
組織の歯車的に働いてる人の部分は
以前から言われていた通り
不要となるだろう

正直、現代社会の延長線上の未来に
これ以上の物質的な豊かさは不要だし
求めれば破滅するだろう
既に 幸せな社会、世界では
もうなくなってる

そう感じてる人も多いだろう

あくまでもそれは
延長線上の未来なら

2025年7月の変化は
死とも思える変化かもしれない
しかしそれがなければ
世界、日本、社会、私達は変われない
破壊がなければ
新しくなれない
それが自然の摂理だから

しかし、それが起こることで
今までの精神世界の反転が
現実世界の反転に影響し
新しい地球を創造するだろう
(再生するだろう)

日本神話のように
イザナギ(精神)から
イザナミ(現実)へ変化しなければ
統合、調和の世界の
新しい創造はうまく行かないから

今までの時代は
イザナミ(現実)から
イザナギ(精神)を影響させる時代だった

それはある意味
現実と精神の分離
不自然 不完全 不調和
分離の加速
物質化
自ら生み出すのではなく
ただ自然が与えてくれる物の
形を変えただけの創造は
あくまでも加工し
消費、破壊し続ける

破壊のプロセスだったから
うまくいかなかったとも言える
(反転から徐々に影響を起こす)

「異世界」作品のストーリーの多くは

全て共通
普通にすごしていた現代人が主人公

ここからいろんなパターンあり
過労死や事故などで死亡したりして
転生する
そのあとチート能力で
異世界を楽しく過ごす
前世である現代人だったときの記憶を
持ってる
(物語の世界へ行く時は、
シナリオを知ってる)

同じく転移ものは転生ではなく
急に別世界に召喚され
そこで新しい世界を生きる
チート能力や現代人の知識を生かして
楽しく過ごす

昔は転生も転移も行ったきりだったが
最近ではそういう一度きりではなく
現実世界と異世界を行き来する
そんなストーリーも増えている

その場合、
異世界で得たチート能力やアイテムを
現実世界で換金したり、チート能力を使い
生きるものや

現実世界に異世界のゲートが現れて
現実世界で異世界体験するものもある

となると
現実世界で異世界を体験するようなことが
近づいているともとれる

なぜなら
クリエイティブなインスピレーションは
精神世界から来てるから

これだけの日本人がキャッチしてるなら
それを多くの人が望み
それが現実化してもおかしくない

それだけ精神世界と現実世界は
地球の波動の上昇により
近づいてるのだ

これらから考えると
スピリチュアル業界や
ガイアの法則での
日本が世界の中心説は

2025年7月の変化をきっかけに
日本人が目覚め
=日本人が本来の自分と強固に繋がり
新しい世界を日本から創造していく

それは
異世界ストーリー

何も考えず社会や周囲のいうまま
流されて生きる

酷ければ
社会の歯車のように
人としても大切に扱われず
心身ともに疲弊する

現代社会に生きる現代人

空気のように
社会では日の当たらないモブ
だった私達が

死を超えた後
(精神的な死、既存の現実世界の崩壊)
再び蘇り再生し
(精神的な再生、ベストな世界の創造)
全てが満足する私だけのベストな人生を
あなたの人生の主人公として
あなただけのチート能力を使い
新しい地球・世界をイキイキと生きる

それにより命を輝かせ
それが自分や周り
しいては
社会、日本、世界、地球へ
本当の意味での
エネルギーや資源を生み出すことが
可能になるのだ

異世界にいかなくても
もうすぐ異世界体験を
できる時代がやってくる

そんな気がしてならない

統合時代の先駆者としての日本人

その新しい生き方や
新しい価値観を
世界へ広げる日本へ

生まれ変わるのはまもなく